受け入れ準備

結構採れました


 今日も梅雨らしい、どんよりとした空。そして雨はシトシトと降っていた。そんな中、明日のお客さんのメニューを決めて、お買い物に行くことに。そしたら、フミちゃんが「もうすぐ前の職場の仲間が来るのに、そんなベートーベンの様な頭をしてたら、恥ずかしいから、今日は買い物ついでに、床屋さんに行ってきて」と。はいはい分かりましたよ〜行けばいいんでしょ〜と。そしてお隣の都留市の床屋さんに。最近は結構安く早くってお店が多くなった。自分は、あまり頭の格好がどうのこうの気にも留めないし、取りあえずさっぱりしてたらいいかってくらいだ。そんな考えで、床屋さんを決めていたが、今日はもっと安いって床屋さんがあったので、そこでもいいかと。はじめてのお店で、ドアを開けたら、お店の人は一人で、すでにおばあさんの髪を切っていたっけ。そこで、「時間はかかりますか」って聞いたら「15分位お待ちください」と。腰は引けたが、まぁ今日は我慢するかと。そして待っていたら今度はおばあさんの髪を染め始めた。これは時間がさらにかかるようなので「時間がかかるなら、また今度でも」って言ったら「まぁそう言わずに、そこの椅子に腰かけて」と。そしたら約束の15分に「さ〜始めましょう」と。まぁさっぱりなればいいか。そして終わって帰り道、少し運試しでもと。そしたら、まぁまぁの運で遊ばせてもらって帰りました。フミちゃんも待ってるし、早く帰らなくちゃ。帰ったら、明日のお客さんの受け入れ準備で、一生懸命働いていたそうな。これはこれはご苦労様〜フミちゃんの働きを考えたら、なんだか恥ずかしくなってしまう。それじゃぁお昼をさっそく作るからね〜今日の一枚は、もう元が取れたかな〜のキューリです。