山に感謝

花を移植


 今日は久しぶりの太陽を拝んだ。フミちゃんは朝から、「布団を干さなきゃぁ〜」と忙しく。僕は「今日の予報は雨と言っていたので、いつ雷雨に見舞われるかもしれないし」と否定的な意見を。そしたら「私が好きでやってることだし、一緒に手伝ってとも言ってないし」と。でもついでだし、お風呂を掃除したり、お部屋を掃除したり、やる事はいっぱいだ。そしてその後は高校野球の観戦。やがて、空の雲行きが怪しくなった。「お布団は仕舞っておこうか」と力を合わせ。その後庭を散歩。「今日はお花を山に移植に行こうか」と提案。実はこのハマイバに越してきたとき、山をドライブしたら、綺麗な白い花がいくつも道端に。そこで珍しいし、いっぱいある中の一本を頂くことに。そしたら、その後ハマイバで見事に咲くようになり、今では庭のあっちっこちに咲いてる状態。ところが道端にいっぱい咲いていた場所を先日見たら、一本も咲いていないどころか、花の気配すらなくなっていた。そこで今日は一時的にハマイバの庭で避難させていた花を、再度山に返しに行こうかと。ついでだから、二輪草も、そして九輪草も更にエビネも山の花。さてどこに植えようか。そうだ湧水の水汲み場周辺をきれいな花でいっぱいにしようかなと。あまり道のすぐそばだと、業者の草刈りの対象になるし。そのお花を移植してる光景が今日の一枚です。僕の後ろが湧水の水源地です。この場所に植えて、イノシシやシカに食われないか心配ですし、綺麗な花だからと言って、家に持って帰る人もいるかもね。でも、根気よく植えていけばやがてね。もし、来年5月過ぎにこの花たちが咲いていて、欲しいな〜と思う方はそこからこがないで、ハマイバに一度ご相談してください。有るものならお分けしますから。皆さん、山に感謝感謝ですよ。