行って見るか

テッポウユリ


 先日、同じ山梨県御坂町で釣り堀を経営してると言う方から電話があって「私も年も年だし、そろそろ釣堀の経営を辞めようと思い、ハマイバさんの電話を調べて電話しました」と。そして、僕もちょうどやめようと思っている状態で、とてもではありませんが、買うことは出来ませんと話をしたら「まぁそれはともかく一度、家に遊びに来てください」とのお誘いがあった。そこで今日はお客さんもいないし、ドライブがてら、行って見ようかと。最初は渋っていたフミちゃんだが「家にただいても詰まらないし、出かけますか」と。そこに行ってビックリ、建設会社の会長さんで自分はこの釣り堀を経営してると。大きな敷地に大きな釣堀。そしてその湧き出る水の多さ。建物もとても大きなもの。ここを維持するだけで大変だな〜を実感することに。ただただ、圧倒されてきました。そして帰りがけに、奥さん共々、ハマイバにもぜひお越しくださいと告げて、御坂町を後にしました。その帰り道はフミちゃんのご希望する品物を買いながら。そしてついでにハマちゃんの物も買いながら。家を出るとき、今日はちょっと肌寒いから、ジャンパーを持って行こうかなと考えた僕が馬鹿だった。行く方向は甲府盆地。トンネルを抜けたらパーッと明るくなって、ジャンパーを持参したことを悔やんだ。そして買い物も終えて、ハマイバ方面に向かったら、もうフミちゃんは「どこにも寄らないで家に帰るよ〜」と。はいはい分かりました〜そして家に到着したら、今度は睡魔に襲われ、ちょっと横にならしてと言って数秒、もう意識を失った。きっと疲れてたんだね〜そして約一時間、目が覚めたら気分もすっきり。それでは少し出かけてきますか〜って言ったら「山に行くのそれとも町に行くの〜」とフミちゃん。「今日は町に行こうかな〜」と。そしてひとしきり町の空気を吸って帰って来たらハイジが旦那さんと来て久ちゃんを待ってたけど待ちきれなくって帰ったよ〜と。それはそれは。今日の一枚はついにハマイバにも「テッポウユリ」が咲き始めました〜の一枚です。