今日は何をする〜

秋晴れ


 今日は朝から、秋晴れだ。最近は夜寝ると、途中で起きることなく朝を迎えられるようになってきた。非常にいい事だ。それも、先日のお客さんで腹を立てたり神経をすり減らしたりと、心底疲れたので、まぁよく寝れること。こんな事は最近ではなかった事。まぁ有る面、有り難うか。そして起きてきたらまだ7時前。でも歳をとってくればこんなものか。起きた時は少しひんやり。そこで朝の仕事はまづはストーブの火つけから。煙突も掃除したので、調子もよく、気持ちよく燃えている。そして朝のお茶タイム。お客さんもいないし、美味しいお茶をこれからは存分に味わおうねと。もうこれからは、お客さんを泊める事もないのでシーツやお布団は何もしなくていいものを、フミちゃんはお部屋の窓を開けたり、シーツを洗ったり。そして僕に「仕事を始める前に、シーツを干すのを手伝って〜」と。二人で作業をすれば、作業もはかどる。その後僕は、旅館の浄化槽のモーターの回転が今一なので、これの修理を。こんな作業もやらなくってもいいかも。でも、次にやる人が、楽が出来るように。と。その作業が終わった後、今度は屋根の状態の確認に。問題はなかったが、瓦の踏む場所を間違えたらしく、ひびが入った。これは大変。自分たちがこれからしばらく住むのに、困ったことに。そこで急きょ、今度はこの修理に。フミちゃんは「余計な事をするからだ」と怒るが、今までも、大雪に見舞われた時など、雪おろしにも何度も登ったがそんな事はなかったので、そんな心配もしていなかったが、なってしまったのなら、それも修理してしまえ。と。そしたら、フミちゃんは肩を落として、収入もなくなったのにまた出費〜と。だって仕方がないじゃぁんね〜そんな作業をしてたらそこに、先日来訪した、不動産屋さんの関係者と名乗るお姐さんが。どうしました〜って聞いたら「頼まれて下見に来ました〜」と。まぁまぁお茶でもどうぞと。今日の一枚は朝方の秋の青空です。少し、山も色づき始めましたかね〜。明日からは天気も下り坂と言うし、今日はこの青空をたっぷり楽しんでおきますか〜