一歩づつ

雪をかぶった富士山


 昨日は、歯医者さんに行った後、甲府に買い物に出かけた。その時、電話があって「明日お伺いしたいのですが〜」との事だったので「今日は出かけてるけど明日はいますよ」と。そして、何時もの様に10時ころには来るのだろうと、ひたすら待つ。その前に今朝は薪でも作るかと。そしたら、フミちゃんが「久ちゃんは薪を作ってくれれば、私が運ぶわ」と。しかも今日はちゃんと長靴を履いて、準備万端。これなら有難く手伝ってもらえるわと。道を渡って、薪を作ってると、若い人が何やら測量をしている。何をしてるんですか〜って聞いたら「県から頼まれて、この堰堤の壊れ具合を点検に来たんです〜」との事。ご苦労様です〜さて薪作りも終わって「なかなか来ないな〜」と。そんなところに郵便屋さんがそばを注文してたのを持ってきてくれた。商売を辞めたので、あんまり注文しても使い切れないし、まぁ我慢するかと思ったが、前にこのハマイバで天ぷらそばを食べた方が、たまに「天ぷらそば食べれるかな〜」って言う人もいるし、自分も時には食べたいので、思い切って注文してみたのだ。そしたら、そんなに注文を多くしなくても送料はかからないみたいでほっと。時計を見たら、もうすぐ11時。一つ電話をしてみるかと。そしたら、「午後二時頃になります〜」との事。僕の方でちゃんと確認してなかったので、これはこれで仕方のない事。それじゃぁその前に、沢の水の水路を直してなかったので、一丁それを直しておくかと。今日は金槌を持って岩を砕く作業が。なかなか大変だ。もしここが売れたら、何もこんな仕事しなくていいのにね〜、終わって川を渡って来たら、フミちゃんが心配でお出迎え。「どうしてもやらなくってもいい作業だけど、暇に任せて趣味の世界だからと。そしたら「私だって、畑を耕していたわ」だって。それはご苦労さま〜そして2時ちょうど、不動産屋さん来訪。話を聞けば「一歩づつ着実に進んでいますので、今しばらくお待ちください」とのお言葉。それじゃぁよろしくお願いします。今日の一枚は、昨日の朝方富士山に雪が降り、すっぽりと白い帽子をかぶっていました。今秋の雪は解けることなく、来年まで残る根雪になるのでしょうか。