材木の片付け

材木の片付け


 一昨日、運んでもらった材木を今日は片付ける作業をすることに。ダンプ一台分の材木はかなりの量になる。昨日偲ぶ会をやったが、体が非常に重く、今朝は9時少し前、まで寝ていた。起きて、しばらくして、朝食を食べて「今日は頑張るぞ〜」と。最初は長い材木を切って運べる大きさにするためにカットする。そうこうしてたら「すぐにストーブに入れる薪も作っちゃえと。材木は重いし、山と積まれている材木は崩れやすい。危険がいっぱいの作業で、とてもフミちゃんには頼めないから「自分一人でやるから家の中の仕事をしていていいよ」と作業に取り掛かる。しばらくしたら、今度は軽トラに積み、運んで、立てて仕舞っておく。その積み込みには、やっぱりフミちゃんの力も必要だと思ったら、丁度そこに手袋をはめて「私も手伝うわ」とフミちゃんが来てくれたのだ。これは有難い。材木の片方を持てば、その片方をフミちゃんに。一人でやるよりはるかに作業が進む。積んだ材木を道の反対側に運び、よし立てるぞって時に、思いもしない材木が落ちた。これは危険。フミちゃんにはこの作業は手伝ってもらわない方がいいと。二度目からは積むときだけ手伝ってねと。そしたら、今まで材木が置いてあった場所が次々に綺麗になって行く。そうなんですフミちゃんが片っ端から掃除をしてるんです。こんな風に作業が進めば気持ちがいいですよね。空を見上げれば、いつ雪が降ってきてもおかしくないような空。予報だと夕方からと言ってるので、それまでには片付けようと頑張る。ちゃんとした機械で持ち上げ、積まれた、材木はたかがトラック一台分でも人間の手で一本づつ片付けるのには相当な時間もかかる。昨年運んでもらった材木で、今年中は大丈夫かと思っていたが、今年の寒さに、ついついストーブに大量の薪をくべて部屋を温めてるので、薪が減る事へる事。でもこれで、何の遠慮もせずに薪を使えるぞ。そんな作業が終わったのが午後二時半。フミちゃんが昼ご飯を作って「ごはんできたよ〜」と。今日は全部片付け終わったし、これで雨が降っても大丈夫だね。そんな作業が終わったら、フミちゃんは昨日の疲れが出たのか「私これから横になりたいわ」と。いいさいいさ、ゆっくり休んでくださいよ。今日の一枚は、その道の反対側に運んだ材木を立て掛けた光景です。これだけあれば一冬過ごせますね。