予定を着実に

こんな日は焼き芋が一番


 今日は青空となったハマイバ。昨夜は少し、雪がぱらついた様で、起きて玄関先に行ったら花壇に少し雪らしきものが。寒かったんだね〜そんな土曜日。フミちゃんと昨夜話をして「明日はリサイクル屋さんに荷物を運んで、そしてお買い物をして、お昼を食べて帰ってこようね」と。今朝は少し遅めの朝食を食べ、それじゃぁ軽トラに廃材を乗せるかと。そんな時、この前来たリサイクル屋さんが一人やって来て「この前の骨董品の代金をお支払いしたくって」と。そしたら、「自分も軽トラを持って来たから、運びます」と。僕一人では重くて動かせなかったようなものも、男二人だと何とか積み込むことも出来、本当に助かった。そして僕の軽トラにも荷物を山のように積んで「これでいつでも出発できそうなので、まぁコーヒーでも」とお誘いした。その方は気がいい人で、しばし、世間話に花を咲かせた。そして、このハマイバから引っ越す場所も相談してみた。そしたら「うちの近くは日当たりもいいし、空き家もありますが」と。そんな話に夢中になっていたら、もうすぐお昼になちゃうよと、急いでリサイクル屋さんを目指す。その荷物をおろし、次はお買い物。その次は昼食を。今日引き取ってもらった代金で支払ちゃうか。ついでだから、今日来たお兄さんの近くを見ながら帰ろうかと。その道すがら、障害者が開いてるみかん屋さんがあって、そこでミカンを買って帰るかと。そこの、売り子さんは顔なじみの女の子。「一年ぶりだね〜覚えてる〜」って聞いたら、最初はしばらく考えていたが荷台に乗ってるハマちゃんを見て「あ、わかった〜」と思い出してくれた。帰り際「また買いに来るね〜」って言ったら「お待ちしてま〜す」と。一生懸命頑張ってる女の子、応援したくなります。どうせみかんを買うなら、やっぱりここだよね〜そんなこんなで一回りしてハマイバに帰って来たらもう2時だ。出かけるときにストーブに太い木を入れて行ったが、もう燃え切っちゃった。寒いからすぐに火をつけようね〜そんなストーブで焼き芋を作りました。そんな光景が今日の一枚です。