あっという間に一日が

庭のこの石も


 日照時間が短い事も有るが、最近は一日が過ぎるのがなんと早い事か。このスピードで年齢を重ねていることになる。一日一日を精いっぱい悔いの無い様にと。今日はフミちゃんが、お休みって事も有って、先日から自分の歯がぐらぐらしてる場所があったので、早くに電話して、なんとか修理してもらえないかと。そしたら、10時45分に来て、待っていてくださいと。そんなところに今度はフミちゃんにも電話。。息子の嫁さんらしい。「今日娘が修学旅行に行ってきて、お土産買ってきたので持って行こうかと」と。もちろんフミちゃんは家にいるのでどうぞどうぞと。そして自分は歯医者に。ところが、なかなか待っていても、診察室に呼ばれない。早く帰って、何か作って上げようと思っていたのだが。そして12時過ぎにようやく呼ばれ、修理してもらい急いで、家に帰った。そしたら、ハマイバに来る前に「お寿司を買ってきた」との事。それはそれは、それじゃぁ味噌汁でもあれば食べれるねと。フミちゃんはこの電話をもらって、慌てて、煮ものを作っていたので、それを出し食べていたらしく、いざ、お寿司の時間になったら「お腹がいっぱいでなかなか大変」と。久しぶりの煮物に箸が止まらなかった様だ。そしてしばし、土産話を聞いたり、どうしてた〜と。時間がたつのも早いもので「今日はこれから行くところがあるから」と家に向かった。そして僕は「それじゃぁ僕も病院から頼まれてるニュースを配ってくるね」と家を出た。家を出るころにはハマイバの庭には太陽はもうなかった。早いよね〜でも真木街道を下って行くと、太陽はまだ相当上にいた。ちがうよね〜そして配り始めてたら、会員さんと顔を合わす。そしたら、話に花が咲くよね〜。そんなこんなで、家に向かう頃にはあの高かった太陽ももうすぐ山の影に。一仕事終えて家に帰ったら、ストーブの暖かさでうとうとと。気が付けばもう5時過ぎ。本当に早く一日が過ぎていきます。今日の一枚は、売りに出してるハマイバの写真を一枚と。そんな一枚です。