お引越し

仲良く日向ぼっこ


 今日は、フミちゃんはお仕事。そのフミちゃんをお見送りした後、まだ寒いからと一休みして。9時半ころになったら、太陽も顔を出し、少し暖かくなって来たので、まづは薪作りから。このところ二日おきに薪作りだ。一日家にいれば、結構燃やすものだ。先日廃材もたっぷり持ってきてもらったので、切る物には事欠かない。その切った薪を運ぶ前に、外に出ていた猫のちはると、ハマちゃんは軽トラの上で仲良く日向ぼっこ。そんな光景が今日の一枚です。その薪作りが終わったら、一休みして、今度は先日介護施設から「引っ越すんなら、お部屋にあったマンガ本を頂けないか知ら」との要請にこたえ、束にして、玄関まで持ち出していたその本と、今までその本を入れていた書籍棚も一緒に寄付しようかと。軽トラに乗せたら結構の荷物になったが、ハマちゃんの座る場所を確保して、積み込んだ。さ〜ぁ介護施設に向けて出発だ〜そして施設に到着して、「降ろすのを手伝ってくださ〜い」とお願いして。この本たちは僕が若いころ、少しづつためた本。思い出もいっぱい詰まってるが、僕がこのまま持ってるより、施設に来る人たちに、読んでもらう方がこの本たちも本望だろう。ただ、結構単行本などはセットになってるものもあり、それなりのところに持っていけば、それなりの額で引き取ってもらえるとも思うが、やっぱり今後さらに多くの方の目に留まる方がいいよね。そんなこんなで僕より一足先にお引越しとなった本たち「みんなに読んでもらってね〜」とね。その後、ハマちゃんとお買物をして家に戻る。戻ってお昼を作って食べたら、今度は睡魔に襲われる。どうしてこんなに疲れてるんだろうか。寝ても寝ても。そうそう、本の中には釣りの雑誌も入っていて、この中の一冊を抜き出し見ていたら、やっぱりこの雑誌は家に取っておこうかなと、引き戻したもの。それを読んでると、ついつい自分が釣りに行った気分になってしまう。そしてそれを読んでると気持ちよくなって、寝てしまうのだ。まぁこれくらいは残しておいてもいいか。