通夜

洗車で気持ちも明るく


 今日は部落のおばさんのお通夜。この部落では、部落葬が普通で、昨夜打ち合わせをして、今夜がお通夜。夕方、部落の方々に見送られ、家を出る。もちろん僕たちも一緒に行って、今夜の式に出る。そんな今日はフミちゃんはお仕事。10時から2時までのボランティアだ。フミちゃんが出かけた後、気温が上がったところで、何時もの様に薪作りに精をだす。そして明日は、フミちゃんが家にいるからいいやと思っていたら、施設から電話があって、明日も出てくれないかと。そうすると、フミちゃんも9時半ころ家を出る。僕も明日は葬儀なので9時ちょっと過ぎには出る。そうすると、ハマちゃんはどうするか。葬儀場に連れて行くわけにもいかず、今まで、常に誰かいてハマちゃんは自由な行動をしていたので、じっと繋がれてる普通の犬のようにはできない。さてどうするか。そんな事で頭を悩ましながら、昨夜は寝付けなかった。そしてまぁしつけも兼ねて、明日はつないでいけばいいかと。そしたら、フミちゃんが「明日はボランティアだから、私が連れて行くわ」との事。本当にいいの〜?って。そこで、僕が葬儀に出かけた後、フミちゃんがハマちゃんを連れてボランティアに出発しようと。そして早めに終わった僕がフミちゃんの仕事場に行きハマちゃんを連れて帰ってくるわと。それなら軽トラも掃除しておかなくちゃ恥ずかしいよね。そんなこんなで今日は薪作りが終わった後軽トラを掃除することに。今までは外の水道は凍結してたが、気温が上がってきた精か水も出て、久しぶりに洗車することに。そんな洗車が終わった軽トラが今日の一枚です。明日から一週間くらいは3月の陽気になるとの予報が。過ごしやすいのが何よりです。」そして遅めの昼ご飯を食べて、フミちゃんの帰りを待つ間日記でも書いとくかと。