寒さ緩むか

解禁を待つ渓


 最強で最長の寒波がようやく離れてくれた様で、ほっとしている。昨夜寝るとき、フミちゃんが「今夜は凍結防止しなくっていい〜」と。そこで、仮に凍結しても、日曜日は気温が上がるって言ってるし大丈夫じゃぁないと、凍結防止策を講じなかったが、今朝は何事もなかったように水道から水が出た。それにしても厳しい寒さだったね〜。とは言え、このまま春が来るなんてことは考えられないし、本格的な春が来るまで気は抜けないよね。そんな今日はフミちゃんもお休み。「今日は何すんの〜」との質問に「今日は何もする気もないし、予定もないから、今日はお互い好きな時間を過ごしましょ」と。そうそう、今夜は亡くなった方の家に集まって葬儀の相談があるが、それまでは、のんびりするぞ〜とね。そしたら、10時近くなったら、フミちゃんが「私は編み物でもしているから出かけていいよ」と。「そうですか〜」とさっそく出かける。しばらくしたら、フミちゃんの仕事場のお姐さんから電話があって「フミちゃんの電話を登録しておかなかったので、教えて」と。そして更にその後、またまた電話。そしたら、常連さんからだった。「ハマイバをやめるっていつのこと〜」と。どうも前に来た仲間と飲んでるらしい。そこで「もう9月で商売は止めて、今は不動産屋さんに話をして売りに出してます」と。そうそう、お客さんの方から「今まで有り難う」って言われちゃったけど、本来ならこっちから「有り難う御座いました」って言わなきゃぁならないのにね〜気が回らないんだからもう〜そして、今日は運がよく、帰りには「フミちゃんに何か買って行ってあげな〜」とでも言わんばかりに。そして帰って来たら「私、今日は旅館を掃除してたわ〜」って。う〜ん申し訳ない。フミちゃんばかりに仕事させちゃって。「今日はお互い仕事はしないって言ってたじゃぁん」って言ったら「私ははしたい事してたんだし」って。頭が下がります。そしてお昼を食べたら、このぐうたらすぐに睡魔に襲われ、バタンと。そしたら、毛布が掛かっていたっけ。ほんと、重ね重ね。気が付いたら、もうすぐ5時。そろそろ日記でも書くかと。今日はのんびりさせてもらいました。今夜の打ち合わせには遅れないように行ってきま〜す。今日の一枚は「解禁を待つ真木川」です。そろそろ支度をはじめようかな〜