今日もひっきりなし

秋の恵み


 今日は9月の最終土曜日だ。今朝も早くから車が何台も登って行った。渓流釣りも今日と明日でシーズンが終わる。しかも明日は台風直撃の報道が有れば、釣りが出来るのも今日のうちだろう。そんな今日はフミちゃんはお仕事。朝飯を食べてると「明日台風が来るって言ってるけど、給水施設のパイプは川から上げなくっていいの〜」との質問。実は午前中は雨も降らないと言うし、仕事に出かけるフミちゃんをお見送りしてから一人でと考えていた。だから「いいよいいよ自分でやるから〜」と言うがどんどん長靴を履いて「さ〜行くよ〜」と腰をたたかれた。「そうか〜」とフミちゃんの気持ちを有難くいただくことに。自分一人でもできるが、フミちゃんに手伝ってもらう方がはるかに楽。先日大きな石に網をかぶせて川の中にパイプをつないで沈めていたその石を引き上げる。するとフミちゃんがひっぱい上げてくれる。仕事のはかどりは素晴らしい。終わって家に戻って時計を見たらなんと15分の作業で終わったことになる。フミちゃんの出勤にはまだ余裕だ。そしてストーブのところに座って外を見たら、なんとすでに雨が降って来た。よかった〜そしてフミちゃんは雨の中を会社に出発。「がんばってね〜」と。さてお見送りした後はする事もなし。昨日一昨日と早起きして釣りに行った精もあって、お疲れのご様子。ストーブ横でハマちゃんとちはると一緒にしばし朝寝といくか。フミちゃんは働いてると言うのに、なんだか申し訳なくなります。しばし寝た後、ハマちゃんとちょっと買い物に出かけるかと。そしたら軽トラのここにゴミ袋をかける物を作ろうかなと。さっそく作業を。これでいいか。その時ハマちゃんを外に出したら、ハマちゃんは早速下の息子さんのところに、行ったらしい。そしたら息子さんを連れて、玄関先までやって来た。ハマちゃんは川に連れてってとせがんでいる。連れて道を渡ったら、そこには薪にする材料が。そう言えばこの二日でだいぶ薪を使ったし、補充するかと。今度は薪作りに精を出す。仕事と言う仕事でないがここでは次から次に作業が発生する。その薪作りに使うチエンソーの調子が今一。プラグを抜いて磨いたり、歯に目立をしたりと。そして時計を見たら、もう3時。もうすぐフミちゃんも仕事が終わるじゃん。それにしてもあれだけ上った車もどうなった事やら。今日の一枚は、秋の恵み「柿」です。