退院おめでとう

ツララ


 今日はフミちゃんも休み。フミちゃんは、「今日は休みだし、病院にお見舞いに連れてって」と。病院のお見舞いはたぶん午後からだろうから、午後に行けばいいから、午前中はおコメを精米に出して、年末年始、お米が無いなんて事にならないようにと。そしてお昼ちょっと前に、出来上がったお米を取りに行って。「よしこれで、いつでも出かけられるよ」と、すこし早いが出発して、今日は甲府でお寿司でも食べてから行こうかと。今日は晴天の様子。フミちゃんはハマイバの寒さに「長いコートも持って行った方がいいかな〜」と。まぁ用心に越したことはないし。そしてお昼過ぎに、甲府に到着、お寿司を食べて「美味しかったね〜」と。さて今度は病院を目指すか。1時半頃到着。受付に行って「○○さんは何号室ですか?」と。そしたら「名前が無いので、もしかしたら退院したのかも」と。僕は「病院を間違えたんじゃぁないか?」って疑ったら「それじゃぁ電話してみるわ」と。そしたら入院してた人が電話口に「そう今日退院して、今家に着いたところだわ」と。ガ〜ン。でもよかったね、あんな手術をして一週間も入院しなくていいんだから、今の医療技術は大したもんですね〜。まぁ取り敢えずは退院おめでとうですよね。そして車に戻って、さ〜ぁハマイバを目指すぞと。今日は晴天の中のドライブだね。それじゃぁお買い物でもして帰りますか。とね。その道すがら、僕は睡魔に襲われるが、とにかく我慢して真木まで頑張るぞ〜と。真木に到着したら、僕は車の中で寝たいから、フミちゃんお見舞いを届けてと。しかし、フミちゃんがそんなことを許すはずもなく「お見舞いに一緒に行くのは当たり前でしょ」と。はいはい分かりましたよ〜そしてお見舞いに行ったら、もう作業場に旦那さんと一緒に。「まさか今日は仕事してないでしょうね〜」って言ったら、「女房がいない時、早朝から一人起きて作業をしてたが間に合わず、今もしてるが、女房は顔を見せてるだけだから」と。それはよかった、傷口もちゃんとふさがってからですよね〜。実は河口湖のお兄ちゃんが退院した次の日に見に行ったら、もう農作業をしていてびっくりしたので、今回も目をこすりましたよ〜。でも良かったですね、またハマイバにお茶を飲みに来てくださいね〜。今日の一枚は、朝方水を汲みに行ったら、北側の壁から水がぽたぽたと垂れてる場所に、長〜いツララが太陽を浴びていました。そんな冬景色です。