今月の２日に山梨医大入院して、今日無事にこのハマイバに戻ってくることが出来ました〜この間皆さんにおかけした心配も体調を回復して帰ってきました。やっぱりハマイバはいいな〜気持ちが落ち着く。フミちゃんも緊張の糸が切れたのか、お風呂に入って「少し横になるわ」と数秒で意識を失った。心配だっただろうし、かなりの回数甲府と言う都会に運転して病院に来てくれた。そして今日の帰り道「もし久ちゃんが先生の言うとおり帰らぬ人になってしまったらどうすればいいんだろうと気がきではなかったわ」とその胸の内を吐き出すように。「とにかく元気に戻ってこれてそれが何よりだわ〜」と。不安だっただろうね〜でも当人も「今回は前立腺の腫瘍マーカーだけだからすぐに戻ってくるよ〜」と。そんな気持ちで前半の手術は成功、よしこれでハマイバに戻れるぞ〜と喜ぶのもつかの間、フミちゃんをお見送りした後大変な状況に。病院内も蜂の巣をつついた騒ぎにしてしまったらしい。そして翌日心臓の手術と。先生がこの状況で手術をせざるを得ない事を説明に。それから３０分後にはもう手術台の上。こうなれば幸運を祈るしかない。まな板の上の鯉だとね。まぁ今回は焦りました。そんな事があって、そして今日無事にハマイバに戻ってこれた。フミちゃんじゃぁないけど「緊張の糸が切れるよね〜」です。そしてハマイバに到着してみると、入院の日は蕾にもなっていなかったハマイバの桜が退院を祝ってくれるかのように咲き誇っていました。「おかえり〜」かな？そして猫のちはるも玄関を開けるなり「ニャ〜ン」とお出迎えの声。そしてしばらくは僕の周りから離れず「あれして、これして」と次から次に要求。わかったわかったと。今日の一枚はそのハマイバの桜です。昨日はこのハマイバも夜に雪が降ったそうです。
