枯れ葉掃除

枯れ葉の掃除

 今日は月曜日、フミちゃんのボランティアの日だ。今日はボランティアに行くとき、患者さんを乗せてきて欲しいとお願いされてるので、少し早目に家を出発した。そのフミちゃんを見送った頃になったら、気温も少し上昇し、動く気になって来たので、少し頑張るかと。ハマイバの庭には、枯れ葉が落ちるころには、風が吹き、近くの山からの枯れ葉が全部集まってくる感じで、庭のアスファルトを転がり、旅館の前の低い方に行って全部固まっている感じ。最初は竹ぼうきで掃き一カ所に集めるが、すぐに山のようになる。以前なら、この枯れ葉を畑に入れて腐らせ、腐葉土も作っていたが、今年はその気もないので、ただ、集めて軽トラに乗せて、捨てに行く。と言ってもハマイバの敷地内だが。一回目を運んでる時に、フミちゃんから電話があって「今無事着いたよ〜混乱もなかったよ〜」と。今日乗せていったおじいさんは初めてだったし、生まれて初めての搬送だったので緊張していたみたい。まぁ無事に着いた事がなにより。「今日も頑張ってね〜」僕は作業の続きを。だんだん片づけていくと、旅館の北側の小川に入ってる枯れ葉も気になる。これも片っ端から綺麗にしていく。結構時間もかかる作業だ。その小川の掃除をしていくと、やがてボイラー室の中まで掃除が進む。今度はその濡れた枯れ葉を、軽トラに積んで運ぶ。うん、なかなかの作業だ。時計を見たらもう12時を回っているではないか。今日は作業に夢中になったので、もうこんな時間かと。そろそろお昼ご飯の時間だが、えい、このまま次の作業もやってしまおうと。そう、毎度の事ながら薪作りだ。終わって時計を見たら、もう1時半。そろそろフミちゃんのボランティアも終わる時間かと思いながら、お昼を作って食べて。そしたら睡魔に襲われる。さっき作った薪をふんだんに使って、部屋を暖かくして一眠りするかと。今日の一枚は、その枯れ葉を軽トラん積んだ光景です。