朝飯前に・・

 今日も朝からいい天気。フミちゃんは午後出勤なので午前中に出来ることはやっておこうと。先日から山から引いている旅館の風呂に使っていた水が雨がこのところ降らないのもあるが紅葉が終わって今度は枯れ葉の季節だ。まるで枯れ葉吹雪って状況でハマイバの庭もこの枯れ葉がどこからともなく落ちてくる。その枯れ葉が水源の給水パイプの給水口を塞いで流れなくなっていた。そのことが気がかりで気がかりで。よし今日は朝飯前に直しに行ってくるかと。フミちゃんも「まだ食事もしたくないし、ハマちゃんを見てるから行ってきて」と。軽トラでこの上まで行ってそこから山に登る。時計を見たら7時半丁度だ。そしてきつい上り坂を登って、途中の崖はロープを使って。頑張って休みもなく登って時計を見たらちょうど20分だった。そして給水口を見たら案の定枯れ葉が詰まってそして水も少なく。これじゃぁ流れてこないわけだ。そこで、一旦全部給水施設を取り外し、再度掃除をして、もとに戻した。そんな光景が今日の一枚です。これでまた給水が出来るぞと。そしてフミちゃんに電話。「今水路がつながったので水がパイプから出たら教えて〜」と。そしてしばらく待ったら「流れてきたよ〜」との連絡が。「じゃぁすぐ降りていきます」と。軽トラに到着して時計を見たらちょうど8時半。帰ってきたらフミちゃんが「朝ごはんできたから食べましょ」と。そして、腹ペコだったお腹に今朝は大根の煮物を作ってくれていたっけ。美味しい朝食を食べた後はこのところ不燃物や大型ゴミが溜まっていたので軽トラに積んで午前中に運びたいなと。昨日仕分けしてあったので乗せるだけ。ただ、大型ゴミは一人では乗せるのは大変。そこでフミちゃんのお出ましだ。「たのむね〜」と。全部乗せたらテラスはスッキリしたもんだ。そして「じゃぁ行ってくるね〜」と言ったら「私も午前中は暇だしお付き合いするわ〜」と。そしてクリーンセンターに到着。乗せた時、下ろす順番を考えて乗せてあるので、後ろから順番にぽいぽい。最後は大型ゴミ。一緒に荷台に乗っていったハマちゃんが最後のゴミをおろしたらスイスイと車から飛び降り外に出ようとしていた。「なにしてんの〜ハマちゃんすぐ戻って車に乗りなさい」と。きっと人間の鼻より何百倍もの匂いを感ずる犬はこのクリーンセンターの中は地獄の匂いだったことだろう。そしてすぐにここから出るね〜そして近くの畑で自由行動を。「さ〜自由に遊んでおいで〜」と。そしてハマイバに戻った。じゃぁお昼を食べてフミちゃんはお仕事だね〜僕は敷地で倒してもらった太い木を少し片付けでもするか。そしてさっきからテレビを見ながら日記を書いていたら東京の今日の感染者は493人になったという。こんな状態でも政府はゴーツーの見直しには知らん顔を決め込んでる。ほぼ政府は経済優先のトランプさんと同じ対応なのかな?

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