覚悟を決めて

春告・ふきのとう


 このところ天気予報では「月曜日は大雪になるのでは」との報道が盛んにおこなわれている。例年だと12月にも何回か雪が降るのが当たり前で、昨年末から今年にかけて、例年とは違って、春の近づきを喜んでいたものだ。しかし、そうは問屋が卸さないと言うか、月曜日の雪は本物の様だ。そうと分かれば、覚悟を決めて「来るなら来い」と迎えるしかない。今日も仕事のフミちゃんは、月曜日にも仕事の予定になっているが、その時はその時。出来る事を出来る力でこなすしかないのだ。そしてその僕は、今日も朝から薪づくりに精を出す。雪の中で薪を作るのもちょっと大変だ。だから雪が降っていないうちから、その準備をしておくしかないではないか。フミちゃんがいない時は、本当に暇。この時間をどう過ごせばいいのか。もうすぐ5時なので、そろそろ仕事が終わったよ〜と電話があるのかどうか。そんな今日、猫のちはるにせがまれて、庭を散歩。そしたら、今年初めての「ふきのとう」を見つけました。今年は雪は降らなかったが、このところの暖かさで、勘違いをしたのかな?岩魚池の周辺に二つ揃って。このフキノトウを見ると「今年も春が近づいたな」を実感できる。毎年、このフキノトウを見つける楽しさは格別だ。そんな「フキノトウ」が今日の一枚です。実は今日の予報では、晴れるって言っていたのに、午前中はどんよりと曇り、あれれっもしかしたら、今日雪が降るのかなって感じでしたが、午後になってようやく太陽が顔を見せ、ほっとしたのが実感です。明日も晴れると言うし、月曜日だけ我慢すればいいのか?でも来週水曜、木曜は甲府でマイナス10度の予報と言うから、いったいこのハマイバは、考えられない寒さになるんでしょうね〜もう少しの辛抱か〜