どんよりしていたが

クロッカスの花


 今日の予報は晴れと言う事だったが、低い雲が垂れ下がり、今にも降りそうな天気。しかも、気温も先日とは大違い、冷え込んできた。そこで、一眠りした後、ハマちゃんと一緒に山に行って見た。途中には釣り人はいないので、今日はいないのか?とも思った。そしてテニスコートに。そしたら、一台はすでに釣りに行っていて、もう一台は夫婦なのか恋人どうしなのかな仲良く支度をしていたっけ。釣れるといいね〜僕はその近くで倒木を少し拾って。ハマちゃんは自由行動。山の中をあっちにこっちに。そしてその釣りの支度をしてるところにも。その二人が驚くといけないので口笛を吹いて。そしたら、まっしぐらに僕のところに。いいこだいいこだ。家に帰って、薪作りをしていたら「私もお外に行きたいよ〜」と猫のちはるが外を見ていたっけ。「よしよし行きたかったね〜」と。今度はちはるも一緒に庭を散歩。その頃になると、あの低く垂れさがった雲がどこかに行って、青空が見えてきた。こうなれば行動も活発になる。そう言えば1月に降った雪がようやく、ハマイバの庭から消えました。春到来ですよね〜降った雪が一か月以上も残ってたと言う事は、天然の冷蔵庫の中で生活してたことになりますよね。そして庭を散歩してたら、昨年に比べ十日程遅れて、クロッカスの花が太陽を浴びていました。何色かある中で、黄色のクロッカスが一番早かったみたいです。ようこそクロッカスさん。そんな一枚が今日の一枚です。今日はフミちゃんはお仕事。頑張ってます。よし今夜は「ごぼうごはん」でも作って待つとしますか。