農作業

農作業


 昨日はお昼過ぎから、テレビが映らなくなって、夜は前に撮っておいたビデオを鑑賞して時間を過ごした。しかし、労働の疲れか、フミちゃんは早々「先に寝るわ」と。残った僕は、いつも寝室で布団に入ってテレビを見て、眠たくなったら寝るって言う生活をしてるので、昨夜は早々と布団に入るわけにはいかなかったのだ。そして僕は遅くにお布団に入ったら、すぐにバタンキューと。次に目が開いたのはもう7時過ぎだった。一方フミちゃんは早々とお布団に入ったのはいいが、なかなか寝付けず、遅くに寝付いたが、もう朝の4時には目が覚めて「もう起きていたわ」と。しかし、ここでもテレビは見られず、僕の起きて来るのを待っていたらしい。いつもなら起きてくればすぐに、テレビを点け、見ながら今日は何をしようかななどと考えるのだが。あの東日本大震災の時にさえテレビは見られたので、テレビのない生活は不安でならない。非日常ですよね。今の日本人にとって、テレビは欠かせないですもんね。さて、そんな状況だが、フミちゃんは友達から電話が有って「今日は午前中出かけるので送って〜」よし分かった。僕はフミちゃんを送った後家に戻り、まづは、車の掃除をして。今日は朝から気温も上がって気持ちがいい。さて、次は、昨日肥やしを買ってきたので畑にまいて、栄養を与え、いい作物が取れます様にと。もちろん草取りもしながら。今日の農作業はさすがに暑い。上着だけでなく下着も薄くして。ちょっと前なら考えられない暖かさですよね。でもこれからの老後の生活で、野菜作りもしたいし。今日は勉強だ。しかし、慣れない農作業は体に堪える。そして午後になって、バイクの修理に向かう。やがて、注文した部品を交換してたら、「鎌倉さん、腐食してマフラーに穴が、そしてネジも錆びついてなかなか取れません」と。やがて、作業をしていくうちに、あっちにこっちに、老朽による部品交換がいくつも見つかる。さてどうしたものか、お金がかかるよね〜自分も老朽しバイクも。いっその事、バイクを手放すかとも。でもこの便利さを知ってれば、なかなか手放せませんよね〜そしたら「それじゃぁネットで調べてみて、ご連絡します」と。う〜ん。今日の一枚は、その肥料をまいて作った、畑が今日の一枚です。