今日も真夏日

エビネ


 それにしても雨が降った日は、これまた気温がすごく下がって、長そでのシャツでなければと。しかし、晴れた日は、一転連続の真夏日だ。こんな日は、ハマイバの室内に入って、アイスでも食べてるのが最高か。今日は水曜日だ、フミちゃんをお見送りした後は、旅館の窓でも開けて、新鮮な空気を室内に通すかと。もちろん、ハマちゃんと猫のちはるには、こっちの部屋で待ってってねとお願いし。そして、次は、山にハマイバに咲いていたツツジを植えに行くか。ついでだから、今は湧水のパイプを枯れ木で支えてるが、いつしかこれも折れる。だったら、それも一緒に直してくるか。だとしたら、ツツジはどこのを抜こうかなと。そしてついでだから、その他のお花も持って行ってと。そして修理する道具や機材もいろいろ想定して。猫のちはるはお留守番だ。そして軽トラで一路湧水の出てる場所に。その途中、何台の車が釣りに入ってるんだ〜数えたら7台。これじゃぁ、魚の数より釣り人の方が多いかもってね。その出掛ける前に、見知らぬ方が訪ねてきた。ここでは入漁券を扱ってますか〜と。そして、聞けば渓流釣りが初めてという。この晴れ渡った、青空の真っ昼間、初めての釣り人には少し荷物が重いかも。そして、この辺でも釣れますかと。「この辺は漁協が放流しないのでいないよ、それならもっと上がいいよ」と教えて。出発。そしたら、その7台のうちの4台目の場所で釣り支度をしていたっけ。頑張ってね〜と心で応援しながら。その途中、今日は下の息子さん二人が、山の木を切る作業をしていたっけ。ハマちゃんはすぐに気が付き、お兄ちゃんのところから離れない。しばらく話をして、いざ、湧水の場所に。そしたら、最初は心配したが、最近ではお花を抜いて持っていく人はいない様だ。気持ちがわかってくれて少しうれしくなった。よしこの場所をみんなが楽しめる場所にするぞ〜そして、今までは太いパイプで流れていた水が多すぎると足元が濡れるので、今日はホースを持参し、このホースでも水が汲めるように。まぁ今日のところはこれでいいかと。家に戻ってからは、新鮮な空気を通した旅館の窓を閉めなくちゃ。今日の一枚はハマイバに咲く「エビネ」です。でも、この花を山に持って行ってもシカの餌になっちゃうんですよね。