山にドライブ

サカズキソウ


 今日はフミちゃんもお休みだ。明日からは梅雨空になるって予報もあるが、今朝は、見上げた空には雲一つない気持ちのいい青空となった。さて今日は何をしようかなと。そうだ久しぶりに山の湧水を汲みに行こうかと。その道すがら釣り人らしき車が4台。果たして今日はどうだろうか。そんな事を考えながら山道を登る。到着した湧水の場所を見ると、植えたお花は一本も抜かれていない。やっぱり自然を愛し、自然を愛する人は、山に咲く花を大切にしてるんだね。そして帰りには、湧水を持って行ったペットボトルにいっぱい汲んで。さすがに湧水の大本から引いてるパイプの水はいつもきれいで、量も安定してるし、ゴミなどが入る余地もなし。帰ってこれでコーヒーでも飲もうねと。そして到着するなり、美味しいコーヒーを淹れて飲む。結構贅沢な時間です。しばらくしたら、フミちゃんが「やる事もなし、今日は気分転換にでも行ってきたら、私は好きなお花をいじってるから」と。それならお言葉に甘えて、愛車のバイクに乗っていざ。今日は気持ちよく出かけてきた精か、運も味方。気持ちがルンルンで遊んでいたら、そこに、不動産屋さんから電話で「これから伺いたいのですが」と。そこで、今度は「どうか、これ以上は運がよくなりませんように」とお願いしたら、その通りになり、急いで家に直行。そして遅めのお昼を食べて、しばらくしたら、不動産屋さんが来訪。今日はどんな話が聞けるのかな?と。そしたら「話が進みそうになりました」との事。それはそれは、じっと待っているのは性に合わないが、何せ、経験のない事、焦らせてもいけないのかなと、じっと待つことを強いられてきたが、今日の話を聞いて、展望が見えてきたのかなと。でも、そうはいっても、今後どのような動きになるかは確証のない事。ここは心して待ちますか。そして、さっき、不動産屋さんが帰って行きました。さてさて暇になったな〜でも、今日は釣りに行くだけ無駄な事。取り敢えずは日記を書いておくかと。この後テレビを見て、横になると、寝てしまいそう。そうすると夜、いい睡眠がとれなくなる。ここは一つ我慢して起きておくか。今日の一枚は、このハマイバに越してきて、数年。部落のおばさんから、白くてきれいな花を見て、貰ってきて植えた花がようやくハマイバの庭にも今年は咲きました。その「サカズキソウ」が今日の一枚です。