打てば響く

ハマイバを望む場所に花を


 今朝は昨日同様、雲一つない青空。今日も熱くなるぞ〜。今朝は5時に目が覚めてテレビを点けたら、サッカーのワールドカップの日本の試合が先ほど終わって、残念ながらトーナメント一回戦で姿を消すことになったと言う。このワールドカップの始まる前、誰がここまで来る事を予想しただろう。僕も、一回も勝てずに敗退すると思っていたのに、ベスト16に残ったことが驚きの頑張りだった。試合は2点リードしていたと言うから、それも大したもんだ。よくやったと拍手を送りたい。そんなニュースを見た後はもう寝れない。寝不足は承知だが、寝れないものはしょうがない。起きてしまえと。そしたらフミちゃんも起きてきた。でもテレビを点ければどこのチャンネルも同じ事繰り返し。それなら期待も出来ないが、久しぶりに竿を出しに行ってくるかと。さすがに釣り人は6時半でも一台だけ。僕も、期待をしないで気持ちを押さえたいだけの釣り。さすがになかなか釣れない。しかし、一匹だけ岩魚君が顔を見せた23?あれば御の字か。まだ1時間もやってないが気持ちを抑える事が出来たので家に帰る事に。そしたら、フミちゃんから「今日は昨日ハマイバの北側の崖の上に花を植えたが、今日も植えるの手伝ってくれない〜」と。そこで朝食後その作業をする事に。その花を植えた光景が今日の一枚です。ハマイバを見下ろす場所です。その作業をしていたら、昨日県の林道担当者に電話をして二つお願いしをしておいた。そしたら、さっそく電話が有って「今日の三時頃ハマイバに行きますので案内と説明をしてください」と。お上と言えば、とかく、庶民の声にはなるべく反応しないのが普通と考えていたら、すぐに反応してきてくれると言う。まさに打てば響くですよね。まさに感激です。さて、花を植える作業は猛暑の中での作業、汗が来ている服をビッショリに。これはシャワーでも浴びなければ。ハマイバの部屋の中でシャワーを浴びたら、ひんやりとして、寒くなる感じで、お湯は少し熱めにして。そしてお昼は「そうめん」で。「夏はやっぱりそうめんが最高だね」と。そして朝方の寝不足を解消するために、一眠り。フミちゃんと涼しい風を受けながらの「お昼寝」です。そして3時ちょっと前に目が覚め、県の担当者が来るのを準備して待つ。やがて予定の3時。丁度車がやって来ました。そしてフミちゃんとハマちゃんも一緒に山に。ゲートの通行禁止の看板は親切心が足りないので、登山者は気を付けてお通り下さいの表示に変えますとの説明。もう一件は湧水の場所の登山道の整備については他の人に聞いてみますとの回答。まぁ県の担当者が困らない様に、結果はお任せと言う事にして帰ってきました。