診察

ワラビ畑の草刈り


 今日はフミちゃんもお休み。そこで今日は先日受けた健康診断で「再検査」の通知が来たので、病院に行く事に。そしてどうせ行くなら最近寝てる時に耳から水分が出て、痒くて仕方がなかったので、綿棒で耳掃除をしてたら、更に悪化した様で、そこも診てもらおうかなと。フミちゃんも一緒に行ってくれると言うが、そうすると、ハマちゃんは車の中でお留守番となる。それも可哀想だから、病院には僕一人で行く事に。そしてバイクで病院に。行って受付をしようと思ったら、耳鼻咽喉科はやってるが、今日は泌尿器科は診察が無いと言う。以前は水曜と金曜だったが、最近は水曜日だけになったと言う。せっかく来たので、耳だけ診てもらう事に。ところがいつもの事だが、大病院は一時間待ちは当たり前。もし、患者さんが少なければ、診察する日がすぐに少なくなる。これが赤字自治体の現実だし、田舎の実態だ。まぁ仕方のない事か。ジッと廊下で待たされ、診察は2分位だ。病院通いは大変な事です。しかも年齢を重ねれば重ねるほどその頻度は多くなる。これもなるようにしかならないか。そして帰りは、他の病院で発行してるニュースの配布をしながら家を目指す。今日は平日だが、あっちの方こっちの方とお会いする機会も多く、久しぶりなのでその都度立ち話。先日、富士山にワラビ採りに行ってきて、あく抜きをしたワラビを近所のおばさんの家にくれに行ったら、そこで丁度部落のおばさん方のお茶会を開いていた。その場所にいたおばさんに「あの後どうでした〜」って聞いたら「それは家の今夜のおかずにするからと、味見させてもらえなかったわ」と言う。そこで、「もし、ワラビが有ったら食べてくれる〜」って聞いたら「もちろん欲しいわ〜自分ではワラビはあってもあんな風に出来ないもん」だってさ。「じゃぁ今度ワラビ採りに行ったら、持って来たら食べてくれる〜」って。そしたら「是非待ってるわ〜」だってさ。分かった分かった、と。家に帰ってフミちゃんに話をしたら、フミちゃんも喜び「じゃぁ今度また行こうね、この前は今日で終わりと思ってたけど、また採りに行く楽しみがあって、嬉しいわ」と。今日は病院でも知ってる人と会い、薬をもらうのを待ってると、ここでもハマイバをやってる時の常連さんとバッタリ。まぁよく話をした一日でした。今日の一枚は、昨日岩魚池の周りの草刈りをしましたが、ついでにワラビ畑も草刈りをしたその光景です。これだと成長したワラビがすぐに見つかるね。