ようやくの青空

久々の青空


 先日の大雨による被害者がとうとう100名を超えたと言う。しかも行方不明者を含めたら200名に達する被害だ。こんな大雨見たことも聞いたこともない。尊い命を奪われた皆さんのご冥福をお祈りします。一方そんな大雨には見舞われなかったこの山梨だが、ようやく雲が少なくなって、青空が顔を見せた今朝は「洗濯日和だぞ」と言わんばかりに、フミちゃんは僕の寝てる間にも選択に追われていたらしい。そんな青空が見えたハマイバの玄関前に洗濯物を干した光景が今日の一枚です。その洗濯を頑張ったフミちゃんは、今日はボランティアの日だ。土曜日に車が壊れたので、出勤するには軽トラしかない。そんな頑張っていたフミちゃんを今朝は軽トラで仕事場まで送る事に。その時は太陽に照り付けられ、火傷する暑さで、荷台にいるハマちゃんが可哀想かなとも。そしてフミちゃんを送った後は今日はまっすぐ家に。なんという熱さだ。ハマイバでこの暑さと言う事は、大月市内はひどい事になってることだろう。そして涼しいハマイバに入って窓を開けて、しばしテレビニュースを。今回の水害のひどさは大変な事で、しかも、この照り付ける太陽の下で復旧作業、電気はない、水道はない。家もない。どこに逃げていいのかも。命が助かった方々の苦労を思うと。そして、お昼になって、今日は「そうめん」でもと。冷えたおつゆに冷たいツルツルの麺を入れてと。被害者にも食べさせてあげたいね。そして今日はフミちゃんは3時に終わる。だったら2時半ころに迎えに出発だ。ところが、外はドシャ降りの雨に。なんと言う天気だ。ハマちゃんは助手席に乗せて、迎えに行けばいいかと。そして出発してすぐ下界を見たら、なんと雨が降ってるのはハマイバ周辺のみだ。そしてその半端ない熱さにはうんざりだ。家に帰ったら、フミちゃん曰く「なんて涼しいの〜」って。やっぱりハマイバは別天地ですよね。