今日は久しぶりの青空で朝を迎えた。今月に入って、毎日雨でいったいどうなってんだ〜と。梅雨時期には雨が降らず、毎日猛暑。雨が欲しいな〜などと毎日悔やんでいたのに、これだけ雨が続いたら、もう雨は結構と言いたくもなる。フミちゃんはこの青空を見て、朝から洗濯に汗を流していたが、今までの事が頭をよぎるのか「今日は大丈夫でしょうね〜」と。だから「今日はいくら干しておいても心配はいらないよ」と。このところお客さんも続いていたので、フミちゃんに町の空気も吸わせようと、買い物に誘った。「今日は干していっても本当に大丈夫〜」と。大丈夫大丈夫。そして町に降りて行ったら、おお夏ってこれだけ暑いんだよね〜を実感した。一緒に行ったハマちゃんはこの熱さに慣れていない上に毛皮を着てるので呼吸が苦しい感じ。そして買い物を終えたらフミちゃんはドライブどころではなくなって「早く家に帰ろうよ〜」を連発。お昼を少し過ぎた頃ハマイバに到着したら「やっぱ、ハマイバは涼しいね〜」とほっとした様子だった。まだお昼だと言うのに、旅館の窓には太陽の陽射しがなくなっていたら「早くお布団を仕舞わなくては」とまたまた、一汗かいた。そしてお昼ご飯。今日は買い物に行ったついでにお弁当も。たまにはいいわね〜などと言いながら、お昼ご飯を。食べたら睡魔に襲われた。少し横にならして〜次に気が付いたら、高校野球の決勝戦がもう始まっていて、埼玉の高校が４対１でリード。これは勝負あっただねとフミちゃんに言ったら、そのフミちゃんはもう夢の中。決まったような試合は見たくないし、「少し出かけて来るか」とバイクにまたがって、再度街に出た。やっぱり町は熱い。ひとしきりリフレッシュした帰りは「今日は肉でも食うか」とまたまた買い物をして。今日の一枚は、安心して干せる洗濯物が今日の一枚です。待ってましたよ〜この熱い夏。その熱い太陽を心地よく浴びながら日光浴してるハマちゃんです。
