悪寒がひどく

秋の恵み


 今日はフミちゃん共々、歯医者さんに予約を取ってあった。今日の予約は9時半。その時間に遅れないように、時間を調整して家を出発。そして時間通り、診てもらえる事に。フミちゃんは簡単そうで、スイスイ終わったが、僕の方は、歯垢を取るのに歯肉に当たると痛いので、麻酔をする事に。そして数分、その麻酔が効いてきたのだろうと。そして修理をしてると思わず痛い個所が。そしたらすかさず「もっと麻酔を打ちましょう」と。体に力を入れて我慢した。そして、修理も終わって、次回の予約を取って。先日、歯医者さんに行った後、その足で眼医者に行く予定だったが、例によって、フミちゃんのドタキャン。ところがその後一向に改善しないので、今日こそは眼医者に連れてくぞと。ところが行ってビックリ、木曜日だけは休診だと言う。まったくガ〜ンだ。その帰り道あっちの店こっちの店と歩き、今日のお昼は弁当買って、山で食べるかと。そして山に行きお弁当を広げて、ピクニック気分。フミちゃんは「時にはこういうのって美味しいね〜」と。でもこの事をフミちゃんの娘さんに知られたら「おかあさん、そう言うみじめな事はやめて」といわれるんだろうな〜などと。でも僕たちの年代はこう言う事も楽しいんだよね。そんな食事も終わって、じゃぁそろそろ帰るかと。ところがだ、この時間は、歯医者さんで「麻酔は二時間ほどで・・」と言われていた時間。麻酔が切れるのと、強烈な寒気が襲ってくるのは一緒の時間。背中がゾクゾク目の前のものがちゃんと見れない。それでもとにかく、ハマイバまではってでも、到着しようと。頑張り。夢遊病者の様な状態で、家に到着した。そして、自分はコタツの部屋にまっすぐ、行き、こたつのスイッチを入れて、とにかく温まろうと。体はガクガク震え、その震えが止まらない。どうした事だろう。それでも何とか二時間ほど寝たら、少しは自分を取り戻したようだが、それでも本調子ではない。そこで歯医者さんに電話で相談しようとしたら「木曜日の午後はお休みです」と。ここはとにかく我慢して体を休めるしかないか。そしてまた数時間。そろそろ気合を入れて日記でも書かなくちゃ。と。そんなところに下の息子さんがやって来て、これがアケビでこっちが自分の家で栽培してるシイタケですと持参にしてくれた。有り難う〜秋の恵みをそんな一枚です。