昨日に続いて今日も秋晴れに恵まれた。そんな今日はフミちゃんはボランティア。一昨日頑張った杉の木を今日も頑張って切るかと。昨夜は、本当によく寝れた。人間ってうんと疲れてる日は寝れないんだなって。そして昨日は重労働をしなかったので、夜はしっかり寝れたのだと。そんな今日はフミちゃんをお見送りした後、ハマちゃん共々、準備万端。あそこまで切った後はこういう道具で割ってとシュミレーションは出来ている。そして一昨日の続きをさっそくする事に。だが、住宅地でもあるし、あんまり長い間チエンソーの音を響かせては近所から苦情もあるだろうから、なるべく短時間でと。例によって、木を横に切って、そして割って、そして運ぶ。なかなかの重労働なのだ。でも、一回切ればその分は少なくなっていくわけで、太くてとてもじゃないがはかどらないと思っても、着実に少なくなっていきやがてはその丸太も動かせるようにはなるだろうと。一方一緒に行ったハマちゃんの姿が見えなくなった。たぶん、近所の大きな家の床下に動物が入れる大きさの場所があって、山からも近いので、この床下に動物が隠れてることが充分考えられ、その敵の臭いがしたのか、いつもなら呼べばすぐご主人様のところに戻ってくるのに、なかなか戻ってこない。もし敵がいて、床下で争いになっても助けには行けないので、ここは呼ぶしかないと必死に。近所迷惑もあるので、ハマイバの庭で叫ぶようにも行かず。とんと困っていたら、やがて姿を現したハマちゃん。「なんで呼んだらすぐ来ないんだよ〜」としっかり叱って。「もう、自由にさせないからそこで待ってなさい」と。そんなこんなだが、着実に作業は進み。今日はここまででいいかと。そんな今日の作業が進んだ状態が今日の一枚です。太い木を徐々に自分で動かせる太さにすれば後は簡単。作業はさらに進むでしょう。
