気持ち良さそ〜

気持ちよさそ〜

 
 昨日のお手伝いは心底疲れた。帰って来てから、すぐにお風呂に入って、体をほぐす。そして体中の貼れる場所に湿布を貼って。早く寝たいが、ハマちゃんにトイレをさせてからでなければ寝ることは出来ないと。もちろん、フミちゃんも一緒に頑張って、「体中痛いのと、稲の粉が下着にまで入ってきて痒いのと」と。まぁこの歳になって、仕事に行けば、朝から晩まで若い人たちと同じ仕事で、帰ってくればくたくた。その仕事を土曜日頑張って、そして昨日の慣れない仕事で、機械に追われながらの作業。本当に大変だっただろうし、ご苦労さんな事です。そして今日も仕事となれば、早く寝てくださいとしか言いようがない。だから、フミちゃんは昨夜は一足先に寝る事に。僕はハマちゃんをトイレに連れて行って、9時過ぎに床に入った。もちろん僕も疲れはピーク。横になった途端、意識を失った。そして、今朝目が覚めたら、そのフミちゃんはもう起きていた。遅れを取ってしまった。「だって〜仕事に遅れちゃぁ」と。そして昨日着た、作業着を片っ端から洗っていた。「だって〜せっかくお風呂のお湯もあるんだから〜」と。そこで、今日はフミちゃんを車で送って、作業場に。もちろんお迎えもして。だって、少しの時間だって横になってもらいたいじゃぁないですか。そしてさっき迎えに行って帰ってきて、日記を書こうかなと。さて、今日の題材は?そうだ昨日作業してるその空を秋風に乗って気持ち良さそうなパラグライダーの写真を撮ったので、この写真を載せようかなと。そんな一枚が今日の一枚です。地上では慣れない作業にくたくたになって働いてると思えば、秋の青空を気持ちよさそうに飛んでる人も。きっとこの人も、毎日頑張って働いて、そして日曜日に楽しんでるんでしょうね。