水汲みに行くか

秋の富士山


 今日は久しぶりに朝から青空が広がって、雨の心配全くなし。そして朝飯もゆっくりなもんだ。フミちゃんも仕事は休みだし。そのフミちゃん、昨日仕事から帰ってきて「今日は足が痛くって大変だったわ〜」と。考えてみれば日曜日に河口湖に農業のお手伝いに行ったことしか考えられない。それももう三日目だよ〜そうなんです、年齢を重ねれば、疲れが数日たってから現れるんです。もしかしたら、僕は今日より後に出るのかもね。そのフミちゃん昨夜はすっきり眠れたようで「おかげで足が痛くなくなったわ〜」とニコニコ。そしてテレビを見ながら、ストーブで暖を取っていたら、今日はやけに車が列をなして登って行くね。「考えてみたら今日は15日、狩猟が解禁の日だね」と。そこで今日は、紅葉を過ぎた山の景色を見ながら、ご飯を食べた後、水をくみに行くかと。そしてご飯を食べていざ。さっき登った車の人たちが、道路のあっちこっちに銃を構えて待っていた。取り敢えずは水汲みを。そしたらそこにおじさんが一人。「今日は登山ですか」って聞いたら「僕は狩猟ですがチームではなく単独なんです」と。今日は秋晴れ、その水汲み場から富士山がよく見えました。そんな富士山が今日の一枚です。山はすっかり冬支度がすんで、枯れ葉となって葉が落ちていました。これなら獲物がよく見えるねと。その道路には、その落ちた枯れ葉を拾い集めてるおじさんも。秋深まりですよね〜そして、家に帰って、のんびりしてたら、友達から電話が有って「今日はいますか?良かったら遊びに行きたいんですが」と。もちろん大歓迎。さっそく、その受け入れ準備をしながら待ってると、旦那さんと一緒に。「いらっしゃ〜い、久しぶり〜」って言ったら「この前スーパーであったじゃん」と。「久しぶりにハマイバに来たねって言う意味だよ〜」と。そして午後は昨夜録画してあったテレビ鑑賞するかと。そのテレビを見てのんびりしてたら、フミちゃんの携帯が鳴った。出ると玄関前に来ていますがと保険屋さんが。そして話に夢中になってたら、そこに水汲みに行って来たおじさんが、立ち寄って「ジャムを作ったから」と持ってきてくれた。今日はほんとに何人も来たね〜とフミちゃん。