お久しぶり〜

久しぶり〜


 今日も昨日に続いて気持ちがいい朝を迎えた。今日もフミちゃんは仕事はお休みなので、のんびりした朝を迎えた。朝食も8時になってもなかなかその準備さえしない。「まぁ食べたくなったら食べればいいや」と。そして8時半ころになって「そろそろ食べますか」と。今日が休みのフミちゃんは洗濯したり、ゴミを片づけたり。そして猫のトイレを掃除したりとじっとしてないのだ。僕が手伝おうとすれば「いいの私がやるから」と。そこで、しばらく横になっていたら、なんだか睡魔が襲ってきた。一昨日フミちゃんは仕事に行ったとき足が痛くって仕方がなかったと言っていたが、どうやら僕の疲れは今日出てきた感じ。歳とったって事なんだね〜そして10時過ぎに、何やら外でフミちゃんが誰かと話をしてる「よくきたじゃぁん〜」って。これはきっと寝てるわけにはいかないぞと起き上がる事に。そしたら、この部落のもうすぐ90歳になろうかっておばさんが、荷車押しながら「顔を見に来たよ〜」ってやって来たのだ。最近はフミちゃんも仕事に行ってるし、なかなか来ても会う事が無かったのだが、今日はどこにも出かけずに家にいたのが正解。聞けば日曜日にも来たらしい。だがその日は、僕たちは河口湖に行っていた。それは残念だったですね。でも今日は虫の知らせか何処にも出かけなくってよかったね〜と。「さ〜どうぞどうぞ」と。そしたらいつも一緒に来るお姐さんに声も掛けずに来たので電話してみてと。そしたら「今日は天気もいいし、おばさんに声をかけてハマイバに行こうと思ってたところだったよ〜」と。そして例に寄って車でさっさと来るのかと思ったら「歩け歩けで来たわ」と。そしてフミちゃんと三人になれば、もう世間話に花を咲かせてわいわいと。そこで、「久しぶりだから写真を一枚撮らせて」と。その光景が今日の一枚です。おばさんの写真は一枚別に撮って「これでいつでも使えるね」とみんなで大笑い。また是非来てくださいね〜