あっち〜い〜

作った虫取り網


 今朝はどう言う訳か、早くに目が覚めた。これはもしかしたら、釣りに行けって事か〜と、早々と起きて、上流を目指した。この土日は、川遊びや、釣りの人たちで、まるでお祭り騒ぎ。そして一昨日の夜は、夜中にマフラーを改造して大きな音を立てて、登ったり下ったり。迷惑この上ない様相だった。そして今日は月曜日、その騒音もない朝を迎えた。そして支度をして、上流に向かったら、カーブで遊んでいたのか、タイヤの跡がくっきり。まったく何が面白いんだか。そして釣りの方は、さすがに難しい状況の中、それなりの釣果を引っ提げて7時には家に帰った。そしたら、涼しいうちにと、フミちゃんも僕が出かけた、その後すぐ起きて、お花の手入れをしていたと言う。そして、家族全員で外の空気を吸った。今日も熱くなるぞ〜とね。明日はお客さんだ。今日はその受け入れ体制に不備の無い様にとフミちゃんと手分けをして。明日のお客さんはお昼頃に来て食事をして、そして学習会を開くんだと。それなら明日はお買い物になんて行っていられないので、買い物も今日のうちに。メニューを書き出し「それじゃぁ行ってくるわ」とバイクにまたがった。しかし、もうこの時間で、気温がぐんぐん上がって、これはたまらんと言いながら出発。そして町に出たら想像を超える熱さだ。今日は半袖で運転してたら、もう火傷しそうな感じ。それでもフミちゃんに頼まれた、お花の土を買って、そして明日のお客さんの食材を。バイクの荷台はもういっぱい。よしハマイバを目指すぞと。その熱風を切り裂きながら、ハマイバに到着。庭を照り付ける太陽が憎ったらしい。そして急いで室内に逃げ込んで温度計を見たら26度。うわ〜天国だ〜と。すぐにのどを潤し、一休み。やっぱ、ハマイバは最高だね〜。そうそう、その街に行ってる時に携帯が鳴った。出ると知らない人からで「今度真木川に釣りに行くんですけど状況わ〜」との事なので「僕のところは川で釣れなかったお客さんに釣らせる商売をしてるのに、そんなこと聞きます〜」って。商売をしてるって事は、お客さんにこのハマイバを使ってもらってお金を稼ぐ商売なのに、知らない人にそんなこと話せませんよね〜にもかかわらず「私はいつもテニスコートの上を」などと言い始めたので、お話をお断りしました。だってね〜そして家に帰って来たら、またまた電話。またかと思ったら、今度は申し込みのお客さん。有り難うございます〜フミちゃんは、この熱いのにお花の株分けをして、近所のおばさんにプレゼント。そして、先日今日の一枚に載せた月下美人の花を「分けるにはまた新しい土も必要だし、私はもういいから全部あげてきて〜」の命を受け、さっそく近所のおばさんの家に届けた。今日の一枚は制作した虫取り網です。さ〜チョウチョよ来るなら来てみろです。