初冬の一日

 今日は金曜日、もちろんいつものようにフミちゃんは午後からお仕事だ。だが、午前中はのんびり過ごすかと。そして昨夜録画していたTV番組でもこたつに入ってみかんでも食べながら鑑賞するかと。まるで正月のような気分で。そんな時間を過ごしたあと、早めの昼飯を食べて仕事に行ってくるわ〜と出かけていった。そうそう、今朝方フミちゃんが「ねえね来てみて〜菊の花を敷地に入ってシカが食べて鉢を倒していったわ〜」と。そう言えば昨夜は犬のハマちゃんがワンワン吠えて、叩き起こされたっけ。きっとこのシカが入ったのに感づいて吠えたんだね〜全くこのはマイバはバスがUターンする場所になってるので、閉鎖してしまうことは出来ないしね〜まぁこれくらいはしょうがないか。しかも食べるものがなくって必死なんだろうしね〜そしてお昼少し前にフミちゃんが出かけていった後、さて今日は何をしようかなと。薪はこのところ頑張って作ってあるし、今日はのんびりさせてもらうかと。そこで、軽トラに乗ってハマちゃんを乗せて出発。そしてスーパーの駐車場に入って、いったらいきなり車に何かが当たった。そしたら駐車スペースから前を見ないでいきなり飛び出した車が僕の軽トラに体当りしたのだ。「何やってんですか〜、前を見ないで車に体当たりなんて〜」と。もちろんその場には数人が見ていた。「どうなってんだかね〜」と口々に。そして僕は自分の車の状況を確認。そしたら、さすがに軽トラ、どこにも傷がついていない様子。そしてドアなど点検したが、まぁ無事かと。そしたらそのじいさん「大丈夫そうですね〜」と。「あんたが言うな、僕の方を心配するのが先だろ〜」って一括。すると「すみませんすみません」と。だったら車に傷もついていないし、まぁここは許してやるかと。昔の話だが高速での渋滞中前の車にトンネル内でガシャンと事故をしたことを思い出す。その時の前の車が「まぁ今回は良いか、気をつけてね」と許してもらったこともあるし、人間お互い様ですよね。それにしてもぶつかった時はびっくりした事だが軽トラって強いんだね〜。そんな事もありながら買い物を済ませ戻ってきたら、犬のハマちゃんはその足で川に行きたいよ〜と。だって、家から出て帰って来るまでづ〜っと荷台だったんだものね〜その川に遊びに行った時もうすぐ山に隠れる太陽が真木川を照らしてる光景が今日の一枚です。

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