性懲りもなく

 今日も冬に逆戻りの寒さだ。今日もフミちゃんはお休み。さてどうしたものか。コロナウイルスの関係もあって今の時期出歩かないほうがいいかと。そんなフミちゃんはこのところマスク作りに精を出している。出来る度に「これど〜」と。そしたら、「久ちゃんマスク売ってます〜って宣伝して〜」って。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたらぜひご一報を下さい。ただ、遠くの方にですと送り賃もかかれば高くなってしまいます。一番都合のいいのはこのハマイバ方面に来た方でちょっと顔を出してもらうのが一番いいかな?と。まだまだ収束の見えないコロナウイルス。困ったことですよね〜いつものと変わらない日常が待ち遠しいですよね〜さて、今朝は軽トラの車検で自動車やさんが取りに来てくれることになってるし、ハマちゃん専用の荷台の屋根もおろしておくかと。そうこうしてたらその車屋さんが。僕の軽トラを持っていく代わりに代車の軽トラを置いていってくれた。よしこれなら今日は薪でも作るかと。僕がチエンソーで切っていたら完全武装でフミちゃんが手伝いに来てくれた。これは助かる。一人で切って積んで運んでの作業をしてたら結構時間もかかるが、フミちゃんと二人ならスイスイだ。そんな作業も早々に終わって次は何をしようかなと。そうだ、イワナ買い付けの枡を完成させようかなと。そんな完成した「枡」が今日の一枚です。そんな作業も終わって道路の反対側を見たらなんとカモシカがこっちを警戒しながらも草を食べていた。もちろんハマちゃんもいち早く気づき戦闘態勢に。だが、仕留めるわけにも行かず、戦ってハマちゃんが負傷でもしたら大変だ。ここはひとまづハマちゃんを家の中に退避させ、僕がヤリを持っていざ。ところが、僕がすぐ近くまで行くまで逃げようともしない。でも、一定の距離に入ると、急いで逃げる。このカモシカ、もしかしたら、この前の夜ハマちゃんと戦ったカモシカか〜ハマちゃんに痛めつけられたのに反省もなくこのハマイバに近づいてくる。一度痛い目を見なければ分からないのか、それとも、危険を冒してでも食べ物を口にしたいのか。今の時期山に食べるものがないのかな〜。でもカモシカと同棲してるハマイバは山の中なんですね〜。そして、午後になって再度道路の反対側を見たらまたまたさっきのカモシカが。全く性懲りもなくですよ〜

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