廃材整理

 それにしてもこのところの天気は安定していて気持ちがいい。まさに今日も秋晴れ。先日近所の方から「建築廃材が有るけど薪にしてくれる〜」と。それは有り難い是非と。庭にそのままこぼしてもらったが天気が安定してるので急ぐこともない。自分と体調に合わせ少しづつ片付ければいいかと。フミちゃんは午後の出勤だから、自分のペースでやるから手を出さないでと。そんな話をしてたら、ハイジ2号から電話。「今日はフミちゃん午前中はいる〜」と。「12時半ころ出勤なのでどうぞ〜」と。じゃぁ僕は仕事してるね〜」と庭に出て。建築廃材は釘がほとんどの木に入ってるので、この釘を一本づつ抜く作業だ。もし、ちゃんと見なくてチエンソーで切断したらかなりの確率で釘を切ってしまうことになる。そうなればえらい出費となる。なので、ここは面倒でもしっかり確認して釘は抜かなくちゃ。そして、ちょっとしたらハイジ2号の到着だ。じゃぁ僕も一休みとするかと。「あら、床屋さんに行ったから誰か他の人がいるかと思ったわ」と。そんなに違いありますか〜?そしてしばし雑談。そんな中で「この辺にススキが有るかな〜」と。いっぱいあるからふみちゃん帰りに一緒に行ってやるといいよと。「でもなんでススキなの〜」って聞いたら、なんと今夜は十三夜だという。そしたらフミちゃん、「うちは十五夜をしなかったから、今夜は出来ないよ」などなど。しばし、お付き合いした後自分は廃材整理に戻る。今日は天気がよく気温もぐんぐん。庭に出て作業してるほうが気持ちがいい。やがて11時ころになったら「ごちそうさまでした〜」の声。どうもお帰りのようだ。知らん顔ってわけにも行かないので、フミちゃんがご一緒にススキを取りに行ったので、僕も軽トラで追う。だって帰りはフミちゃん歩かなくちゃいけないからね〜そのフミちゃんと戻ってまたまた一休み。作業がなかなか進みません。そうこうしてたらフミちゃんがお昼を食べて仕事に出発の時間に。「私お茶をしながら食べてたからそんなに食べれないわ」と。「じゃぁ今日はおにぎりにしようね〜」その食事をした後すぐに作業の続行だ。そんな作業に夢中になっていたらフミちゃんが仕事に行く支度を終えて「じゃぁ行ってくるね〜」と。よ〜し本腰を入れて作業をすすめるかと。そうこうしてたらもうすぐ2時に。このハマイバは陽が落ちるのが早い。まぁ急ぐ必要もないか。のんびり、楽しむように片付ければいいか。そこで少し早めだが作業を止めて、お買い物にでも行ってくるか。ハマちゃん行くよ〜と。そしてさっき帰ってきました。今日の一枚はその道すがら笹子川でちょっと寄り道したら、釣りの時期も終えて静けさを取り戻した、笹子川が今日の一枚です。

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