雪の降る前に

 今日は土曜日。フミちゃんはいつものようにお仕事だ。昨日に比べたら日差しはないし、急に冬日だね〜と。午前中の出勤は30分早いので、いつものように「スカーレット」を見てる暇はない。頑張ってるフミちゃんになにかして上げることは?そうだ、車のエンジン掛けて玄関の前まで移動させてと。そして暖かくなった頃「いってらっしゃ〜い」と。そして今日の午後からはフミちゃんの息子さんが「お母さんを買い物に連れて行ってくるね〜」との事。まぁ楽しんできてと。って事は、フミちゃんはフルタイムで働いてると思えば。そこで、フミちゃんが「仕事場についたよ〜」の電話の後「よし今日は病院から頼まれてるニュースを配布してくるか」と。今朝方の天気予報では明日は雪になる可能性が相当高いという。じゃぁ今日できることは今日のうちに済ませておこうと。ハマちゃん行くよ〜っと。ニュースの配布は顔見知りの家を回るので、あっちの家、こっちの家と。そして配布が終わった後。岩魚の燻製のパック作りのイメージ図を持参し、知人の印刷屋さんに相談に。そしたら「家では袋に直接印刷は出来ません、なので、一旦印刷したものを貼り付ければ〜」との事。でもそれでも相当お金が掛かるんじゃぁないかな」と。う〜ん自分が思ってるようなわけには行きそうも有りません。さてさて。そして家に帰ってからは万全な体制を取って、薪づくりに精を出すかなと。たとえ明日が雪になったとしても、いくらでもストーブで燃やせる薪は十分に出来た。そんな光景が今日の一枚です。そして、次は明日雪が降ったときのことを想像して、軽トラに乗せて雪を運ぶかなと。だったら、薪を切ったカスも片付けておくかと。仕事は次から次に。そして時計を見たらもう12時過ぎ。じゃぁ今日はフミちゃんが帰ってきて一緒に食事ってことにはならないので、すぐに食べちゃうかと。そしてご飯を食べたら、体がだるく、後はゆっくりするかと。

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