穴を開けて〜

 今朝はなんと気持ちのいい朝だっただろう。それほど寒くもなく、太陽が眩しかった。昨夜は強風が吹き荒れ家そのものが飛ばされちゃうんじゃぁないかって程だった。さくねんの台風15号では千葉県を吹き荒れた強風を思い出し、今までなかったような想像を超える強風があるんだったことを。この地球規模の温暖化に背を向けてるアメリカトランプ。その男が気に食わないからと言って一方的にある国のナンバー2を殺害。こんな男に振り回されてるこの世界。温暖化もなんとかしなくちゃね。それが世界のトップが横向いてちゃ想像を絶する地球崩壊の一歩なのかもね。そんな震えながらの強風に怯え、起きてくればそのアメリカとイランの戦争にまで発展してしまうんではないかって恐怖のニュースが。昨夜はフミちゃんがよほど疲れたのだろう8時ころになったら「私、横になりたいから」と早くにお布団に。だから、仕事から帰ったら「お風呂は今日はいいや」と。なので、今日は午後から仕事なので、「朝食後は朝風呂と行きますか」と。青空を見ながらの朝風呂は気持ちいい〜そんな午前中を過ごし、もうすぐお昼って時に「まだあんまりお腹は空いてないけど少しお腹に入れておく〜」と。そして、「じゃぁ行ってくるね〜」と。そして僕には「寝てなさい」と。そんな風にしてられるわけ無いじゃんね〜。そこで今朝方山の水を汲みに行ったフミちゃんはその水を入れた車を押していたら、庭の割れ目にタイヤが止められ、積んであったペットボトルが落ちてしまったらしい。そんな事があって「私、もう知らない〜」って、手ぶらで家に帰ってきた。見たら、その運ぶ車の荷台が壊れていた。これは材料が悪かったので壊れちゃったんだね〜よし今日はフミちゃんが仕事に出かけたらこれを直すかと。そんな作業に夢中になっていたら、そこに前に保険屋さんをやっていたお姉さんが、娘さんと一緒にやって来た。「もう私保険屋さんをやめたんですよ〜そして今日は娘を学校に迎えに行った帰りに娘がハマイバの方に行ったことがないから行ってみたいって言うんで顔を見に来ました〜」と。フミちゃんが仕事に行ったばっかり、でも保険のことを聞きたいこともあるし、娘さんと一緒にどうぞどうぞと。その親子さんもしばし話をして「お邪魔しました〜」と。じゃぁ作業の続きをするか〜そしてようやく完成。これならもう壊れないだろう。しばし、ちはると遊んでいたら最近はめったに入らなくなった食堂の隅にネズミがかじったと思われる穴が。こんちくしょうこんな自由にしてたまるかと、「よし次はこの穴を塞ぐぞ」っと。その塞ぐ前の穴が今日の一枚です。ネズミってひどいことしますよね〜この部屋には猫のちはるもほとんど入らないのでやっつけることができなかったんですよね〜

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