気温の差

 昨日はいつ雪が降り出すのかドキドキだった。そして夕方はやっぱりと言うかフミちゃんのお孫さんが新年の挨拶に来て帰ろうとする時は雪がちらつき始めていた。今夜から明日の朝にかけてまた積雪で困ったな〜などの会話。それほど昨日は寒く、「山に仕事に行ったら猛吹雪で仕事を中止にしましたよ〜」との事だった。ところが今朝起きてみると朝焼けの不気味な空。これは何かの前触れかもねなどと。外を見ながら朝を過ごした。そんな今日のフミちゃんフルタイムの仕事だ。雪なんか降っていたら危険この上ないので、まづは胸をなで降ろした。行ってらっしゃ〜いと。さて何をしようかな。でも外は雨だしこんな日は正月にビデオ録画していたものでフミちゃんがあまり興味ない番組を消化しておくかと。それを察知してか猫のちはるも犬のハマちゃんも僕に何を要求するでもなく自由にさせてくれた。そしてお昼のチャイムがなる頃ストーブのところに出てきた。すると猫のちはるも「餌をちょうだい」と要求するし、ハマちゃんも「外の空気を吸ってきたいよ〜」と。そこで、僕はお昼の支度をしてお腹を満腹に。その頃には雨もやんで、外は濃霧に。そんな濃霧に包まれたハマイバが今日の一枚です。そして、じゃぁ少し外を散歩してやる気を出すかと。そしたら、早速、今日が休みなことを知ってたようにハマちゃんは下の息子さんたちを呼びに行った。さすがにこんな天気では下の息子さんたちも仕事に行けないでしょうしね〜。じゃぁ暇に任せてまた今日も薪づくりでもしておくかと。もちろん、ちはるもハマちゃんも息子さんたちに遊んでもらって嬉しがっていました。そんな作業をしてたら気温がぐんぐん。朝方はマイナス気温だったのに、もうジャンパーを着てたら汗にまみれる暖かさ。一日のうちでこんな気温の変化があったら体調を崩すもとですよね〜正月からこっち毎日暇だったのに何だか体調が思わしくない。休み疲れか〜?こんなことを言ってる僕だが、フミちゃんはその体に鞭打っての仕事。お年寄りを相手に奮闘してることを考えたら、申し訳ないですよね〜今夜は風呂でも炊いて帰ってきたらすぐに体をリラックスできるようにしてやろうかなと。

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