昨夜から何事かと言う強風が吹き荒れていた。そして気温もぐんと下がって、まさに真冬の寒さだ。そして今日は土曜日でフミちゃんは早番だ。８時前に「じゃぁ行ってくるね〜」と家を後にした。僕はと言うと、すぐにでも作業をと思ったがこの寒さだ、こんな時はしばし、休憩だ。やがて９時過ぎたころ庭を見たら真っ青な青空と太陽が顔を出し、地面を照らしている。昨日降った雪も、徐々に溶け始めた。予報では５度前後と言っていたがやっぱり太陽の力はすごい。じゃぁ完全防備して薪づくりをするかと。その薪づくりをしていたら僕の後ろに人影が。なんと朝仕事に行った下の息子さん二人が仕事から帰ってきていた。聞けば「今日は仕事場に行ったんですがあまりの強風で危険を感じ作業は中止になりました」と。それはそうだ、こんな谷底でも風で体が横に行く強風だ。まして、山に行って高く成長した木を根元から切り倒す作業だ、どっちに倒れるかもわからない。こんな日は中止もやむを得ないでしょうね。そして「もし良かったら猫のちはるを出して遊んであげてくれませんか」とお願いし、僕は作業を続行。そして１１時ころにはその作業も終わった。後は何をしようかな〜そうだ昨日猫のトイレの防風作業をしたが、昨夜「全く効果ないね」と言われていたので、よし今日は屋根を外して組み立て直すかと。そしたら、思ってもいなかった場所から風が入ってることがわかった。よしここもちゃんと直そう。そして屋根もちゃんと作り直して、これでいいだろうと。そして片付けをしてたらフミちゃんから電話。もう仕事が終わったらしい、じゃぁすぐに食事の準備だ。そして作り終わったころフミちゃんが帰ってきた。やっと休みになるね〜その食事が終わった後「今日は病院から頼まれてるニュースを配りに行ってくるね」と。その途中も強風で車が横揺れする強さだ。おおこわ〜そのいきすがら富士山を見たら昨日降った雪で帽子をかぶっていた。そしてそのてっぺん近くの雲が強風で西から東にちぎれて飛んでる様子でした。そんな写真が今日の一枚です。
