今日は火曜日でフミちゃんもお休み。今朝のお目覚めは6時ちょっと過ぎ。なんと昨夜も雨が降ったようだ。フミちゃんに気づかれないように起床した。まづはストーブに火を入れるのが当たり前のようになってきたこの頃。部屋も温まってきたが、フミちゃんは起きる気配なし。そこで、このハマイバより下流域を釣ってみるかと。最近は夜に何度も起きて、疲れは溜まってるようだが、欲に目がくらみ。そして下流域を目指す。この時間は部落の人たちが仕事に行く時間のようだ。僕の姿を見てピッっと。そして崖を気合を入れて降りていく。川の状況は少し濁って丁度いい。そして第一投。ここで何んかしらのアタリがなければ今日の先行きは怪しくなるぞ。そして何度も何度もポイントに餌を流すがアタリなし。そして足元を見ると足跡が。これはさらに条件は悪化。そして50メートル位まで登るが全く状況に変化はない。ものの15分。「止めた止めた」諦めが肝心だ。そして降りてきた場所まで戻って崖を登る。しかし、釣れないときの足の重さったらありゃしない。最近めっきり体力の衰えを感じている。そして家に戻ったがまだ7時にもなっていない。フミちゃんも起きてお花の手入れをしていたっけ。「中にお茶も入ってるから〜」と。僕の帰りを待っていてくれたハマちゃん。「今日は釣れなかったからね〜」というと悟ったように。まぁこんなことも有るさ。そして朝食を食べ終わったとき。「今日は私のおごりで美味しいお寿司を食べに行きましょ」とのお誘い。それはそれは。何もこんなコロナ騒動のときに本場まで食べに行かずとも本場の味をこの山梨に持ってきてくれる場所が有るんなら、そこで十分。このお店は何度か日曜日やお昼時に行っても駐車場にも入れない盛況のお店だ。そこで開店ギリギリの時間に行ったらどうだろう。今日は平日だし。そしたら「10時ちょっと前に行けばいいよね〜」と言うから「じゃぁそれまで今朝の睡眠不足を少しでも解消しておくかと横になった。するとすぐにテレビの音も消えていった。約一時間ぐっすりと。そしたらフミちゃん。「支度できたよ〜」と。急いで僕も着替えて。そしてお店に向かったら。開店15分前。じゃぁそれまで待つか。そしたらその後駐車場には車が次々。そして開店2分前お店の前に。そしていよいよ。通されたお席で「このお店は初めてですか」と色々教えてくれた。生物を扱ってるのでコロナ感染には十分対応してるようだ。たしかに頃だけ盛況のお店でもコロナ感染者が出たなんてなればたちまちだものね。しばらくまったら今まで食べたこともないような美味しいお寿司が。「これって美味しいね〜」とパクパク。フミちゃんは好きなものを単品で頼めばいいなどと言うが僕のお腹ははちきれんばかり。ごちそうさま〜満足満足。そのお寿司を堪能した後は家に直行。所が睡魔に襲われ。フミちゃんは次々にやることが有るらしいが僕は運転してきたのでまたしても横にならしてもらった。いや〜疲れました〜今日の一枚は禁漁間近の真木川の光景です。あと15日になったね〜