なんという寒さだ

 昨日、河口湖の兄から電話が有った。「明日河口湖に来れないか、ごぼうもやりたいし」と。「だって、最近はお手伝いもしてないので電話も出来なかったよ〜」と。そしてフミちゃんに相談したら「明日は特に予定もないし一緒に行きましょ」と。「時間は午前中と言ったがどうだろうね〜」などと。そして朝を迎え、今日は少し風があるがいい天気になりそうだぞと、洗濯をして。当初は10時に行く予定だったが、それでは仕事をしてる兄さんたちの邪魔をすることになる。そこで再度電話をして、「丁度お昼なら仕事から上がってくるでしょ、なので途中で弁当を買っていくから一緒に食べましょ」と。「それじゃぁ悪いがそのほうが有り難い」と。そこで、家を10時ころ出て、途中で買い物をしながら河口湖に向かうことに。最初は晴れていて「今日は暑すぎるから窓を開けていい〜」とフミちゃん。そんなこんなで富士吉田の街に。そしたら、嫌な雲が張り出してきた。そしたら急に寒さが。そして、丁度12時、実家に到着。しかし、玄関には鍵が。電話をしたら「今すぐ行くから待ってって」と。久しぶりの再開だ。兄もお義姉さんも変わりなく元気そうで安心した。最近はそのお義姉さんのことが気がかりで電話をしようかなと何度思ったことか。兄ももうすぐ80歳に近いのにまだ農業を本格的に。いい加減縮小すればと何度言ったことか。でも、今まで農作物を作り続け生きてきたひとから縮小などと言ったら、なんか調子が狂うらしい。まぁいいさいいさ仕事を楽しんでるなら。そして、一緒にお昼を食べて、長居をしたら作業の足手まといになる、「さあさあもう行くよ」とせかせて。そして河口湖を後にした。その帰り際に実家の横を流れてる川の橋の上から富士山を写真に収めました。このカメラを向けた時の寒さと言ったら、もう震え上がる寒さでした。本格的な冬の到来だね〜この写真で寒さが伝わるかな〜その富士山の写真が今日の一枚です。そしてさっき帰ってきて、貰ってきた大根やらごぼうやら。保管しておかなくちゃすぐにだらんとなちゃうからしっかり保管しておかなくちゃねと頑張ってきました。それにしても帰ってきた時はすでに太陽が顔を隠している中での作業でした。すると最後の方になったらフミちゃんがとうとうキレてしまいました。「こんな寒い中頑張らなくっても明日やればいいじゃん」とぷんぷん。まぁこの後はゆず風呂にでも入ってゆっくりしましょう。

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