今日も厳しい冷え込みの朝だった。僕が７時半に起きた時にはすでにストーブに火が入って部屋はヌクヌク。有り難いことです。そのフミちゃんは７時ころに起きたとか。そして、畑に行って埋めてあった大根を掘り出してきたとか。でも、厳しい寒さで表面が傷んでいたわとがっかりしていた。先日フミちゃんが白菜漬けを上げたらたいそう家族も喜んだそうで、今度は白菜を買って持ってきたっけ。という事は「漬けてくれってことか？」と。そして３っ日前に干した白菜が漬け頃になっていたので昨日話をしたら「ぜひ立ち会ってみたいわ」と。そして今日１０時に待ち合わせて。お茶もそうそうに「早く白菜を漬け込みましょう」と。自分の家に白菜は自分で漬け込んでもらおうと。口を出し、行動は自分の体でと。すでに、来たらすぐに漬け込むことが出来るようにニンニク切って唐辛子と昆布を合わせて準備万端。そして塩を用意。塩加減は自分の感覚でと。約３０分、漬け込み作業完了だ。後は家に持って帰って大きな石で押さえ込むと。そしてそのお姐さんが帰った後思った「なんで写真に収めなかったんだ〜」とね。いつもの事ながら後の祭りと。そこで今日の一枚ですが冬晴れで真っ青な青空と冬景色になった山の木をストーブ横で寝転んでみたら目に入ってきた光景を写真に撮ったものにしました。まるで窓枠が額縁のようです。さて、表題に戻ります。さっき、用事が有ってお買い物に。そこで働いてるお姐さんは選挙のときには「自民党を」とお願いに来ていたお姐さんだが、立ち話になって「まったく政府は何をしてるんでしょうね～」と。その政府がコロナ感染が拡大してるのを見てようやく「仕方がないからGO_TOを一時中止に」と。その直後に大人数での会食をしていたと。東京の場合高齢者には自粛要請も。５人以上の会食は自粛してと政府自身が呼びかけてるのに首相たちは「おらしらね〜」とばかりに８人で会食をしていたと言う。その報道を聞いたそのお姐さん「こんなはずじゃぁなかったよ」と。自分が応援した議員さんたちの振る舞いに呆れかえるというか「困惑」してました。今や選挙では小選挙区制度（衆議院）で首相に楯突けば公認してもらえない制度なので議員を続けたいのなら上に意見は言えない。首相が推薦した議員が選挙違反で逮捕。するとすぐに自民党から離党。まるで自分たちが推薦したその人たちがやったことについてもまるで知らん顔。それでも、選挙をすれば自民党が多数をとる。おかしいじゃぁないですか。結局国民にも責任はあるでしょうね。全く一国の首相がこれだけコロナが感染してるのにこの危機感ではね。ただただお祈りして収束を願うんなら議員はいらない、宗教家だけでいいかとね。
