山は雪

 今朝も朝寝坊して。起きたらもう8時を越えていた。「遅くまで寝かせてくれて有難う」しっかしこの寒さはなんだ。昨日は春を感じた暖かさだったのにこの気温の差はなんだ。これじゃぁ体調を壊しちまうよ。そして太陽は顔を隠し、今にも雪が降りそうな感じ。でも、イワナ池に引いてあるパイプを見たら、どうも水の出が少なかった。今日はフミちゃんも日曜日だしハマちゃんを見ていてもらって直しに行ってくるかと。もちろん川に入るし、釣り用の長靴を履いて。そして、冷たい水の中に手を入れるので長めのゴム手袋をつけていざ。秋の枯れ葉が落ちてくるときは、しょっちゅう直しに行っていたがその枯れ葉も一段落して安心していたが、さすがに2ヶ月も見にいってなければ枯れ葉も詰まる。給水施設は枯れ葉で埋まっていた。これを全部掃除すればまた流れ出すか。そんな作業が終わって家に戻って、フミちゃんに手袋を引っ張ってもらって脱がせてもらうと、その脱げた手袋をそのままゴミ箱に。「こんな人の手を借りなきゃぁ脱げない小さい手袋は新しく買ったほうがいいよ、だってこれ女性用じゃぁないの?」と。ハイハイわかりましたよ〜そして、しばし休憩してると昨夜「寝室の蛍光灯が点いたり消えたりしてるよ」との指摘を受けていたのを思い出した。これも相当使っていたし、交換の時期だね。そして全てを外し掃除して。そのままって訳にもいかないので「じゃぁすぐに買ってくるね」と。今日は家から出る予定はないと思っていたが。そう言えばくるまのラジエターに入れる液も買っていくかと。そして帰り道。山を見たらなんと雪景色。寒いわけだ。お〜さむ。その出かけてる時にフミちゃんから電話。「昨日誕生日だったのに行けなかったから今日お祝いに行っていい〜って孫から電話が有ったけど」と。いいじゃんどうぞどうぞ。実は昨夜はフミちゃんと二人で誕生会をした。お寿司を買って、ケーキを買ってジジババ二人の誕生会だ。フミちゃんは何度も「ありがとね〜」と。そうなんです昨日で僕とおんなじ年になった。僕はもうすぐで一歳上になるけどね。フミちゃん21歳の誕生日おめでとうとね。今日の一枚はその買い物帰りに見た山の雪景色が今日の一枚です。

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山の雪景色