町は雪

 今日は月曜日。今週のスタートだ。今朝の冷え込みも相当なものだ。天気予報だと、「昨日に続いて今日も気温は上がらないでしょう」と。もちろん昨夜は水道の凍結防止対策をして床についた。だが、昨日はどんよりと曇って、雪が降るかもしれないなって陽気だった。そして昨日の表題は「山は雪」だった。そんな昨日その寒さを押して、フミちゃんの息子さん家族が「誕生祝いをしなかったから、今日行っていい」と。そしたら、焼き肉の用意をして参上。今まで口にしたこともない美味しいお肉を口に出来た。「フミちゃんのおかげだね〜」などと言いながら誕生日を祝ってもらった。そのフミちゃんは今日はボランティアの日なのに、一旦起きて「まだ早いからもう一度寝るわ」と。僕はと言うと、ストーブに火を入れ部屋を温め、目覚まし時計をかけて再度床に入った。だが、中々寝れない。まぁ布団の中でテレビを見ながら時間を過ごすか。そして8時半ころフミちゃんに声をかけようかなって時にフミちゃんも起きてきた。「おはよ〜」と。そしてすぐに朝食を食べてと。外を見たら昨日とは打って変わって冬晴れの青空が。今日は寒さはあるが、雪なんて降らないだろうと。10時を過ぎて「そろそろ行ってくるね〜」と。そのフミちゃんを見送った後。よし今日は例によって薪づくりだ。もう日課だね。そんな作業が終わった後、よし次はイワナ買付箱の総仕上げだ。一昨日ネジ釘を補充してあったので頑張るかと。オットその前にフミちゃんを見送ってしばらくしたら携帯が鳴った。いくらなんでも早すぎるなと電話に出たら、「久ちゃん真木街道を降りてきたら信号のところは雪が降ってるよ〜」と。そしてさらに職場に着いたらなんとそこも雪が降って、「芝生は雪が乗って、真っ白だよ〜」と。昨日は山に雪が降り、今日は町に雪か〜ってか。その時ハマイバの庭から山を見たら冬晴れの青空と厳しい寒さの光景が今日の一枚です。予報だと後二日ぐらいすれば少し寒さが緩むとも。今はじっと我慢か。

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冬空