霧に包まれて

　今日はもう９月だ。今朝起きたら、まさに濃霧で登る車もライトをつけて走行していた。昨日までの猛暑は影を潜め気温もぐんと下がった。もちろんこんな朝はストーブに火を入れて。今日のフミちゃんは午後の出勤なので昨夜は「遅く寝ても明日は午前中眠むければ寝てもいいんだし」と。そのフミちゃんはきっと遅く起きるのかなと思っていたら随分早くに起きたようで、ストーブの灰を取ったりしていたっけ。それでも僕は布団に顔をうずめてそのまま寝ていた。その後、今度ははハマちゃんが庭でワンワンと。もしかしたら、家に入りたいのに入れないで啼いているのかな。そしてフミちゃんがいないのかな？とも。そこで重い体を起こして玄関を開けてやろうかなと。するとフミちゃんもいて道路に向かってワンワン吠えてるハマちゃん向かって「もう帰っておいで」と。そして「おはよ〜今朝は早く起きたようじゃん」とすると「そうだね〜６時過ぎだったかな？」と。時計を見たらあらまぁもうすぐ８時だね。ゆっくりっせてもらいました。そしてまづはお茶会を。「昨夜は調子に乗って栗もいっぱい食べちゃって、夜は苦しかったが、朝になって腹具合も落ち着いてきたよ」と。そして朝ごはんを食べた後は、フミちゃん昨日「カラシ味噌」の具材を買いにつれてってと。そして青唐辛子や味噌。そして、削り節を買ったり。そして、腕まくりで作っていたっけ。昨日は「自分の作り方と他の人の作り方の違いを見たいから見せてくれない〜」と。そしてユーチューブを必死に研究。でも「自分の作り方とは違いすぎるから、やっぱり自分の方法で作るわ」と。そして出来上がったのを食べさせてもらったら「うん、なかなか美味しいよ」と。そして、「いつもお世話になってる職場の人にも持っていってやるんだ〜」とパック詰めをしていたっけ。そして時間より少し早めに「じゃぁ行ってくるね〜」とハマイバを後にした。それにしても今日の天気は朝からづ〜っと濃霧に包まれている。そんな光景が今日の一枚です。そして、テレビを点ければ昨日もコロナで救急車を呼んだが病院入れず、結局そのまま悪化して帰らぬ人になってしまったとも。これだけ、コロナ感染者が増えて受け入れる病院がないそうだ。コロナ感染の拡大を防ぐのも政府の仕事。そして、感染した人たちが平等に治療が受けられるように働くのも政府の仕事。でも、このところのマスコミでは自民党の総裁選挙の動きがほとんど。国民の命を守るのが仕事ではないのか。そしてもう一つのニュースが愛知県で行われた「音楽フェス」だ。このコロナ渦でフェスティバルが開催され、お酒を飲んで、マスクもしないホともいる中で蜜を作って大騒ぎ。こんなことが今の状況で許されることなのか。「県に事前に伝えた」などと言っているが、今のこの緊急事態宣言が出されている現状で自分たちがやってる事が正当化出来るかどうか考えればわかること。これって「確信犯」だよね。この事に寄って他の人たちに影響がなければいいが。