この下降線は本物か

 今日で8月も終わる。あの酷暑とも言われた熱さは少しは過ごしやすくなるのか。そして、コロナの感染は下降線を描くのか。流石に今日は昨日までの猛暑はなく、空は厚い雲に覆われいつ降り出してもおかしくない状況だ。少し前は毎日ゲリラ豪雨と線状降水帯の話題が毎日放送されていて、その雨の心配がなくなったと思ったら、あの熱さだった。ちょうどいい涼しい夏って無いだろうか。でも、9月に入ってしばらくは涼しさが戻ってきそうだ。この山梨県でも、甲府盆地では連日名前が上がっていた。そしてコロナでは先日までは連日最多更新であったが、このところ少し落ち着いてきたようだ。このまま減少していくのを望みたい。そして今日のフミちゃんは早番だとか言って8時前に出発していった。残った僕はさて何をしようかなと。最近は毎日暑かったが、それでも朝はストーブが欲しい日もあった。そこで久しぶりに薪でも作っておくかと。厳しい陽射しはないものの、やっぱり外に出て動けば汗も吹き出る。そんな作業も終わった後、さて、スズメバチを最近目にすることがあった。今まで殺虫剤で退治していたがもしかして掃除機で吸ってしまうって方法で退治していたのをテレビで見たとこもある。これなら殺虫剤より安く上がるかなと。そこで、長い筒を見つけて試してみた。ところが、じっとしているものならそれも有効だが、相手は動いている。そんな場所ではこの方法は有効じゃぁないなってことがわかった。だめだこりゃ。実は昨日、フミちゃんと皮膚科を受診することに。僕は「最近マスクをしていて、酷暑とも言える状況では呼吸が苦しいと、それから左手の親指にタコが出来たので診てください」と。そしたら「これはタコでもないようだし、中に何かが入ってる様子もないし、まぁ薬を塗って様子を見ましょう、そして呼吸も特段おかしなことはないですよ」と。まぁ安心を聞くために行ったようなもんですね。フミちゃんは「顔の肌がかゆいので」と。これも、「お薬塗ってれば」と。そのお医者さんに来る前に秋の恵みをどっさり。その秋の恵みが今日の一枚です。さっそく茹でて秋をいっぱいいただきました。もうすぐ十五夜か〜。

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