このところ体がだるくて仕方がない。と言うのも夜になれば、庭に獣が出現して、それをハマちゃんがワンワンと。僕はというと、そのハマちゃんの鳴き声で近所の方に迷惑になるので、眠たい目をこすりながら起きてきては、ハマちゃんにねぎらいの言葉をかける。するとハマちゃんは落ち着いてまた自分の犬小屋に入って。それから１時間ほどしたらまたまたハマちゃんがワンワンと。仕方がないな〜と起きてきて。このところハマちゃんのリードは外し庭は自由に走り回れるようにして、獣を追い払えるようにと。それでもシカは食べ物がよっぽどないのかハマイバの庭に入ろうと。でも昨夜はその二回侵入を試みたがハマちゃんの番犬ぶりにやっと諦めたようだ。そのたびに起こされて、しかも先日お医者さんに行って薬を変えられたものだからトイレが極端に増えもう完全な寝不足です。さて今日はというと昨日東京の釣り人が「３月に行ってその後自粛で、今シーズンは釣りに来られなかったけど、もうすぐシーズンも終わるので出かけてもいいですか」と。僕はこの間コロナ騒ぎで自粛を強いられていた東京の皆さんには本当に頭が下がる思いで、よくぞ釣りをしなくて我慢できるなと。確かに東京の感染者は多いが、もちろん人口も多い。そして感染をしないように頑張ってる方々の多くは感染しないで生活をしてるんだし、どうも見てると「俺はコロナなんてかからない自信が有り、これから明日の朝までどんちゃん騒ぎするんだ」などとふざけた輩がインタビューに応じてたけど、飲酒もそう、なんでいま少し我慢ができないんでしょうかね〜夜の１０時過ぎにわざわざ飲みに行かなくたって。そんな事から自粛を頑張ってる人、感染させない努力をしてる人までもがストレスを強いられるなんて。そういう意識を持って頑張ってる人がこの大自然の中で一日くらい過ごしたっていいじゃぁないかと。そして、今朝９時バスでハマイバに到着。昨夜の話で「マスクをお互いしてきて、家の中に入らないでなら山に送っていくよ」と。なのでバスから軽トラに乗り換えして山奥まで。聞いたら、「一人でテントを張って、二晩山で過ごして土曜日に帰るんだ」と。そこで希望する場所まで送って家に帰った。午後から仕事のフミちゃんは朝からテキパキと動きづくめ。僕はというとその彼を送って帰ったら睡魔に襲われ「じゃぁちょっとだけお休みね〜」と。気がつけばもうすぐフミちゃんが仕事に行く時間。急いで起きてお昼作りを。そして一緒に食べて「じゃぁ行ってらっしゃ〜い」と。するとまたまた睡魔が。どうなちゃってるんでしょうかね〜目が覚めたらもう２時。先程降っていた雨もやみ、またまた真夏の青空。熱いね〜するとハマちゃんとちはるちゃんも「私達も外に行きたいわ〜」と。そして玄関を出て僕は椅子に腰をかけ、ハマちゃんとちはるちゃんも日影になるところでゴロンとリラックス。そんな光景が今日の一枚です。
