二度目の草刈り

 今朝のお目覚めは7時半。起き上がってカーテンを開けたら眩しいほどだった。今日の予報では午前中は薄曇りで午後からは厚い雲に覆われるでしょうとのことだったが、この天気は気持ちも明るくなる。そして、待ちに待っていたハマちゃんも猫のちはるも「一緒に外に行きたいわ〜」と。だったら、庭で明るい太陽の下で新聞でも読むかと。一通り読み終わった後、予報では雨が降るかもしれないが野菜たちに水をあげようかと。そんな時窓を開けてフミちゃんが「おはよ〜」と。そして「お茶でも飲みましょ〜」とのお言葉。すぐに戻ってお茶をして、「じゃぁ朝ごはんも食べちゃおうか」と。そのご飯を食べ終わった後みんなでまた庭に出て、それぞれ自由行動を。するとフミちゃんはサンダル履きなのに畑の草取りを始めた。そしてその先の畑でない場所の草も取り始めた。「ちゃんとした格好をして作業はしなければ怪我の下だよ」と。僕は長靴はいて草取りも出来る体制をしていざ。するとフミちゃんは抜いた草を抱えて帰る方向に。僕は支度をしてきたし、ちゃんとやりきりたいなと。ところがフミちゃんが窓を開けて何度も何度も「帰ってきてコーヒータイムにしようよ」と言うが、せっかくだし。ところが更に大声で。仕方がないな〜そしてコーヒーを飲んだら「明日雨が降るなら今日のうちにワラビを採りたいわ」と。じゃぁ付き合うか。最近は草の背丈も結構の大きさに。ワラビが隠れて見えない。そうか〜今日の午後はこのワラビ畑の草刈りをしようっと。そして長靴を脱がないでそのままの格好でいたら「午後は何をしようとしてるの〜」と。黙っていようと思っていたが正直に言うか〜その後フミちゃんをお見送りして「ハマちゃん行くよ〜」と。そして草刈りを始めた。その光景が今日の一枚です。今年二度目です。