再会

 昨日、午後に娘たちがこのハマイバを後にした。その後脱力感と言うか倦怠感と言うか、この歳になると疲れがどっと出る。そこで夕食を食べた後はお風呂に入って、早めに床に入った。そしたら6時ころにトイレに起きた。すると今度はなかなか寝付けなくなってしまった。今日は土曜日だし、遠くからくる釣り人に楽しんでもらいたいしと。そんな事を考えてるとなお眠れなくなる。よし、今朝は登っていって一箇所だけ邪魔にならない程度に。もしその場所に釣り人が入っていたら今朝は諦めて帰ろうと。そして登っていくとハマイバすぐ上からポイントごとに釣り人の車が。こりゃぁ上もだめかな〜などと思いつつ。すると、運良くここは誰も入っていない。よし、あそこの場所だけと。実はこの場所は先日3匹釣り逃した魚がいる場所。きっとまだ釣られずに残ってるはずだと。その場所の少し下から竿を出し。そしたらいくつか釣れた。でも一匹を除いては小型ばかり、リリースだ。そして目的の場所に近づく。そして一箇所目ここではアタリがない。おかしいな〜と次の場所に。そしたら、わずか目印に変化。合わせると中型の岩魚が。そして三箇所目。そしたら、思った通りの場所から思った通りの岩魚が。これは大きいぞ。慎重に慎重にと。これは尺上か〜と。その後はアタリすらなくなった。やっぱりこの前の場所しかだめなんだな〜と家に戻ることに。すると、ハマちゃんがお出迎えだ。そして僕がお勝手に向かうとおこぼれに預かれるぞとついてくる。「ちょっと待ってててね写真撮ってからね〜」と。その今朝の釣果が今日の一枚です。そして一番小さい岩魚はハマちゃんのお口に。一番大きいのは泣き尺でした。大中小と揃いました。でも考えてみればもうあの場所に行ってもこんなのはいなくなったんだね〜そして今日はフミちゃんはお仕事だ。僕は疲れたからと食事後は横になって夢を見て。フミちゃんは「寝転んでると目が回るから」と起きて動きづくめだ。ご苦労さんなことで。目が覚めたらもうすぐお昼だ。早めのお昼を食べフミちゃんは「頑張ってくるわ」と。残った僕は娘の子供達にじゃがいも掘りをと考えていたがあいにくの天気だったので、その畑の芋をまずは掘るかと。そしてお買い物に行ってさっき帰ってきました。それにしても疲れた〜