日曜らしく

 今朝はチャイムで起こされた。フミちゃんを見たらもう起きてるようで。はて誰だろう?と急いでズボンを履いて窓をあけて声を掛けた「なにかごようですか?」と。すると「トイレを借りたくて〜}との事。以前は商売をしていたこともあったし、コロナもなかった。そんな時代は「いいですよ〜」と気軽に貸していたものだ。でも、コロナの感染爆発と基礎疾患をいっぱい持ってるこの体。一旦コロナに感染したらほぼほぼこの世とのお別れだと自覚している。なので、玄関前のハマイバの看板には営業終了してることと今のこのコロナ感染の状況を考慮してトイレは貸しませんとの張り紙も出している。しかも、このハマイバを営業してるときにさえ一度もご利用いただいたこともない若者に簡単に「どうぞ」などと言えるはずもないし、あんまり期待してもらっても困るのだ。そもそも営業もしていなければたんなる民家だ。そうそう気持ちよく貸してくれる家が有るのだろうか。そして昨日のことだが、「ハマイバの庭でのUターン禁止」って看板を庭のど真ん中に置いてあるのに平気で庭に入ってUターンしてる人がいたので慌てて出ていって「なにかごようですか?」って聞いたら軽トラを見て「この軽トラを利用してるか聞きたくて」と。「ふざけるなそんな言い草が有るもんか、あの看板を見ていないのか、そして、人の家の庭に入ってUターンするのか、用事が有るなら庭に少し入って玄関に来るだろう」「だいたい、ナンバーもついてる車をいちいち聞いて歩くのか」って言ったら「モゴモゴ」と。全くけしからん人が次から次に。腹立たしいことがこのところ多い。さて、朝の一件があった後フミちゃんが顔を見せたので「あれ〜いつ起きていたの〜」って聞いたら「昨夜は3時ちょっと前に目が覚めちゃって、どうせ寝れないのなら日曜だし起きていようってしてたの」と。子供の遠足じゃぁあるまいしそんな早くから何してんのよ〜と。でも考えようによっては日曜日寝たきゃぁ寝ればいいもんね。まぁこれぞ日曜日ってね。そして朝ごはんを食べたら「私眠くなちゃった」とお布団に。「ゆっくり寝ることだね」って言ったら「久ちゃんは出かけてきていいよ」との言葉そうかい〜とすぐに支度をして。そして約一時間半「ただいま〜」と。するとフミちゃん「あの後起きてたわ〜それにしても早いお帰りで〜」と今日の一枚はその家に帰る途中でススキが目に入った。よし今日の一枚はこれだ。それが、台風の影響か真っ黒い分厚い雲とススキが今日の一枚です。