白菜干し

 今日は木曜日でフミちゃんはお休み。そして今日は何をしようかと。フミちゃんは昨日「明日は買い物につれてって」って言っていたので、さて何時ころ行くのかなと。そしたら「今日は買い物に行かなくっていいわ」との意見に。そこで、今日はしたの息子さんの家で植えた柿の木に実がなっていて、誰ももがないと言うので「じゃぁ何個か頂いてもいいですか?」って聞いたら「どうぞどうぞ、うちは採りませんから」とのこと。そこで、今日はその柿を頂くかと。高枝切り鋏を持参し、獣よけのネットをくぐりいざ。フミちゃんはネットの内側で待機。洗濯カゴ一つを。「もうこれくらいでいいか」と。そして戻って今度はその柿をむく作業。フミちゃんがストーブ横で皮を向き、僕はその剥いた柿を紐で結んで二階の窓の外に干しに行くことに。そんな作業で午前中を過ごした。するとフミちゃん「私柚子でなんか作ってって職場の人に頼まれたから今日はゆず茶を作ってみようかな」と作業に着手。僕は手伝いながらもお昼の準備。その食事が終わったらフミちゃんは作業を継続。僕は一昨日精米を頼んでおいたので、そのお米をもらいながら買い物に出かけることに。そして、数ヶ月前に「マツモトキヨシ」ってお店が出来て、そこで会員になった。するとどうだ毎日そこからの宣伝が。僕のメールボックスはこのメールばかり。あまりにも宣伝ばかり送られてくるのも嫌だから脱会させてもらいにお店に向かった。すると「入会する時メールを許可した設定になっていたんですね」と。とにもかくにも多少の割引につられて毎日その宣伝を見るのも嫌だし、脱会して二度とマツモトキヨシには買い物をしないでおこうかと。そしたら店のお姉さん「じゃぁメールを許可しない設定にしましょう」と。それが出来るのならこれからもお買い物もしましょうと。そして先程帰ってきました。今日の一枚は白菜を切って白菜漬けを作るために太陽に干そうと。そんな光景が今日の一枚です。干し柿もそう、白菜漬けもそう、冬の厳しい寒さを逆に利用した先人の知恵ですよね〜寒さと太陽。やっぱり冬は寒いに決まってますもんね〜